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story mafia 2 ページ4
Aside
『・・・只今戻りました、首領。』
森「嗚呼、お帰りA君。
相変わらず仕事が早いね。流石は『瞬蜂』だ。」
『お褒め預かり光栄です。』
仕事が終わり、報告をしに首領の部屋に来た。
・・・相変わらず読ませてくれねぇ人だ。
『・・・報告させて頂きます。』
森「頼むよ。」
軽く任務の報告をしてから出て行こうとした俺を首領は呼び止めた。
森「A君。」
『はっ。』
森「実は新しい任務が在ってね。」
『・・・?』
森「芥川君と一緒にある物を
『魚釣り』に行ってほしい。」
『・・・!』
首領が直々に『魚釣り』を命じられるのは珍しい。
・・・それだけ珍しいって事か。
森「資料は後で部下に持って行かせるよ。
・・・やってくれるね。」
・・・疑問符は着いてねぇ。
『首領の命ずる儘に。』
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作者名:カップケーキ | 作成日時:2019年4月27日 17時