名探偵の兄は秘密主義part2

77話　更新遅すぎて ページ37

『ふへぇ〜…疲れた…』

「はは、お疲れ様」

船と車とヘリとえーっとその他もろもろ全部一回やってみるとは思わなかった。

マジか義父さんって思ったよね、

今車で別荘向かってるけど、
別荘着いたら早々に寝るだろうな、これ

遊びたかったがしょうがない、まだまだハワイはこれからだし

「Aは飲み込みが早いから教えがいがあるよ」

『そうかな？』

なんか嬉しい

「明日は銃かな」

マジか義父さん!!

バンバンやるの？俺まだ子供ですよ？あーでも、新一君もやってたよなぁ、…

これから色々あるし、やっといた方がいいのは確実だなぁ、

『う〜…』

「ははっ、疲れたなら寝ててもいいんだぞ？」

『いや、ちょっと考え事…』

他にも…やれることは、全部やらないと…

なんて考えてるうちに…

『…すぅ…』

「おやすみ、A」

起きたときには別荘に着いてた

というか部屋のベッドにいた

ついでに言うと朝だった

暗いけど

『ん〜、おはよう？』

「晩御飯食べるかい？」

部屋でおはようなのかなんなのか、迷ってたら義父さん入ってきてビビった

『食べる』

時差ぼけってこういうのかな？
よくわからんけど、

『うま、義父さん、料理できたんだね』

「デリバリーだよ」

『やっぱり？』

義母さんの料理食べたいねって二人で笑った

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