【名探偵コナン】私の人生が漫画だった件

FILE.29　考えてることは同じだった ページ29

結論から言うと、
私が経験してない出来事は漫画で読むことはできないし、内容についての話を聞くこともできなかった

なんかノイズがかかった感じでちゃんと聞き取れない

そして、それは新一達も一緒だった

これから起きることを言っても聞こえないみたい

わーなんかお互いの世界観守るためみたい
いろいろぶっ壊れそうだもんね

納得、納得

「結構不便だな」

『確かに』

新一のサポートとかできるって思ってたんだけどなー

まぁ、やることは変わらないか

『さて、そろそろ帰りますかねぇ』

「俺は博士に用があるから先帰っててくれ」

『了解！哀ちゃんまたね！』

「ええ、またね、A」

呼び方はお互いの呼びやすいものにすることにした

なんか今日一日で仲良くなれたきがする〜

結構暗いなぁとか思いながら道を歩く


……わぁ、こんなとこ通ったっけ？


…………えー？見覚えないわ

はい、迷子です

まってここどこ？

FILE.30　ばんざいする速度超速いよ→←FILE.28　推しの推しは推し

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す