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「オンニ、だいぶお酒空いてきちゃったけど」
『クプスオッパに怒られそうㅎㅎㅎㅎ』
「でも前もそうだけど顔にホント出ないよね」
DK「態度の方が出やすいよ」
「というと？」
DK「愛嬌が多くなる。カメラが回っていない時の方が愛嬌妖精だって昔から僕たち言ってるけど、お酒飲んだ時の方がそれが更に出るよね」
「オンニって酔うと抱きついてこない？」
『わたしそんなことする？』
「ヨンジヤ〜って肩抱かれるイメージだわ」
DK「うーん、そうだね」
「それで、オンニ。オープニングでわたしが凄いって思ったって言ってたじゃん？」
『ん？…あぁ！わたし達を呼ぶのがね』
「なんで？」
『なんで？ㅋㅋㅋだってさ、色んな意味で大変じゃん？こう………カップルと呼ばれる人をセットで招くのって。今こうしてカメラがあるから、友達とプライベートで遊んでるわけじゃないしね？』
「ちょっと待って」
『なになに？“なんですか“？ㅋㅋㅋ』
「ごめん。オンニに友達って言われて嬉しくなっちゃって」
DK「ㅋㅋㅋㅋㅋ」
『だから色々大変なのにそれでもわたし達を呼んでくれたヨンジが凄いと思う！ありがとう！多分この先一生見ることない最初で最後のツーショットコンテンツだと思うしㅋㅋㅋ』
「それはないでしょ〜。…どうする？ポッポでもしとく？」
『ㅋㅋㅋㅋㅋㅋしませんㅋㅋㅋ』
「そう！それでさ、恋愛トークしようって言ったじゃん」
DK「うんうん」
「お2人に質問です。いつから好きだったんですか？」
『…はい！』
「はい、キーさん」
『黙秘権は？』
「無しです。Caratの皆さんも知りたいはず！」
DK「僕から言おうか？」
「おー！さすがドギョム先輩」
DK「僕は思い返せば最初から、だと思う」
「チンチャヨ？」
DK「うん。SEVENTEENプロジェクトで初めて会って、1番最初に仲良くなったのは僕だったんだよ。その時から子供ながらに何処かで好きだと思ってたからAと仲良くなりたかったんだと思う」
「おー、いいですね！で、キーオンニは？」
『………わたしも』
「も？」
『…思い返せば最初からだったんだと思う、よ…？』
「ヤダ！なに？！可愛いんですけど！？でもムカつくから帰ってもらっていいですか？お時間なので！」
『え！ヤダ！今日泊まってく！』
「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋダメです！帰ってください！ㅋㅋㅋ」
『ヤダ〜！ヨンジのお家で寝る〜！』
「ドギョム先輩！どうか、今すぐ！今すぐ連れて帰って！！！」
DK「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
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作者名：柚紀
| 作成日時：2023年4月15日 0時
