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DN「久しぶりにみんなでいるから楽しいね。今凄くいいですよ！写真撮るね〜」
『すっぴんなんだけど〜』
JH「変わんないよ。可愛い、大丈夫」
DN「1,2,3………、OK！」
SG「あー、僕凄いお腹いっぱいだ！もうこれ以上入んない」
JS「片付けようか」
JH「僕とキーとこのまま呑む人〜」
『え、わたしも？』
JH「当たり前でしょ」
JS「安東焼酎あるよ」
『凄いね、みんなㅎㅎㅎ』
*
JH「はい、乾杯」
MG「お酒呑むの久しぶりでしょ？」
『うん。あ、でもあれだよ。ビール一杯だけとかならあるよ、全然。アメリカでツアーしてる時はあんまり呑んで無かったけど』
JH「キーヤ、アメリカ楽しかった？」
『うん。美味しいご飯も食べたし、みんなとバスケも1日だけだけどできたし、コンサートも楽しかったし』
JS「それぐらいで良いんだよね。楽しかったって、感じるぐらいで。………無理して頑張るほどしんどいことはないよ」
JH「行ったすぐは凄く楽しそうだったけど」
『うん、最初の頃は楽しいことしか無かったよ。久しぶりのアメリカだし、海外だし。…あれ？わたし日本人だから韓国も海外ではあるんだけどㅋㅋㅋ』
JS「分かる、分かる。その感覚。アメリカに旅行とか言うけど、あれ？僕ってアメリカ人だよな？ってなる感じ」
『まさにそれだねㅎㅎㅎ日本人なのに日本に行って、海外旅行に来ました〜！みたいな』
DK「僕たちには分かんない不思議な感覚だ」
『そうかもㅎㅎㅎ』
MH「僕、思うんだけどAは良くやってるよ。でも、そういう時って自分に対する期待値だけが大きくなるんだよね。自分が定める目標が大きくて、届かなくて、結局自分に幻滅する」
DK「出来てないところなんかひとつも無いのにね」
JH「言いたくないことは僕らも無理に聞き出したりしないけど、…でもなんだってAは言わなさすぎる所はある」
MG「それはそう。肝心な時にいつも言わないんだよ」
MH「でも分かりやすいよ。自分が溜め込めば溜め込むほど、僕らのことばっかり心配するからㅎㅎㅎ」
『そう？』
JS「キーヤ、君は自分が思っているほどダメな人じゃない。そう考えてしまうことがあるのも分かるけど、良くやってるし、僕たちのために、っていうのは考えなくて良いんだ。チームのことも大事だけど、1番大事なのはキー自身だよ」
JH「あー！ジョシュジが泣かせた〜！ㅋㅋㅋ」
MH「ティッシュ取ってくる」
『みんな、ありがとう…。わたし頑張るからね』
JH「おー、頑張り過ぎなくて良いんだからね」
『うん！』
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作者名：柚紀
| 作成日時：2022年12月26日 11時
