Who am I ? (ページ2)

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・人物
兄が1人いる。オーディションを受けるように何度も薦めており、オーディションを受けるきっかけともなった。メンバー曰く、兄はイケメンであるそうであるが、キーは兄がかっこいいと思ったことは無かったらしい。キーのことを溺愛しているのはファン内でも有名である。

・ステージネームのKEYは、当初『困難な扉(こと)にぶち当たっても、SEVENTEENの鍵となれるように』という想いから生まれたと言われていたが、それであればハングル表記だと키になるのではないかという意見もあった。のちに『事務所で自己紹介をする際に、「あだ名はきいちゃんです！」と伝えたことから付けられた』ことが明らかとなった。

・練習生時代、毎月の韓国語テストの点が悪かったことが悔しくて韓国語を猛勉強した。SEVENTEEN TVへ合流するまでメンバーとほぼ交流がなかったが、初めて会った時「韓国人だと思った」と言われるほど流暢に韓国語を喋ることができる。ファンからも流暢な韓国語で喋る姿を見て、김 키이(キムキー)と呼ばれることもある。

・SEVENTEEN TV合流後の2014年より練習生だと思われていたが、2021年に放送された“In the SOOP“内でメンバーに2011年には合格していたことが告げられた。キーを後輩扱いをしていたミンギュより練習生歴が1ヶ月だけ長いことに気づき、『나 키이선배님인데(わたし、キー先輩なんだけど)？』「응, 그래서(うん、それで)？」という会話はファンの間で伝説になっている。

・ボーカル強化生だったが、ラップに力を入れたいと思い事務所へ直談判しデビュー時にはヒップホップチームとなった。SEVENTEENだけでなく、他グループのラップ詞の作詞にも関わることもあり、その時のみクレジット名は本名で登録している。

・練習生になってから特技を増やす目的で、ピアノを独学で学んでいる。デビュー前にもピアノの伴奏で先輩のステージに立ったこともある。

・両親との約束で練習生としての活動条件が「日本の学校を卒業すること。学年テストで順位を落とさないこと」であったため、勉強は5位以内を死守していた。練習生としての活動もあったため、練習生時代は韓国と日本の行き来と勉強が大変だったと語っている。

・セルカを撮るのが下手。同メンバーのジュンより「キーのセルカ能力は僕もお手上げ」と言われたこともあり、I*stagramの写真のほとんどはメンバーに撮ってもらっており、ドギョムが1番多い。