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『さき、ひな、れいな！』
「ん！」
『私、彼氏ができましたぁ』
「えっ？うそっ！」
『ガチ！』
ひな「だれだれぇー？」
『んーー』
さき「早く教えてよー」
『どうしよっかなっー』
れいな「はやくーー」
『んもっー。欲しがりさん♡』
『丸山隆平くん♡』
「うそっ？！？！」
『がち。』
さき「おめでとぉぉ」
れいな「すごいじゃんっ！」
ひな「なんかあったら言うんだよ？」
『えっへへ、うん！』
『あ、もう、こんな時間だ。』
『では、A！デート行って来ます！』
「行ってらっしゃい！」
〇〇駅に待ち合わせをした。
イヤホンをし音楽を聴く。関ジャニの音楽を、聞いていた。
丸ちゃんの、声がとても心地の良い。
こんな人と、付き合うことができたんだ。。。
近くのベンチに座り、目を瞑って待っていた。
すると。急にふわっといい匂いに囲まれた。
『えっ？』
肩を見るとふわふわで少し茶髪の頭があった。
『丸ちゃん？』
「うん」
『どうしたの？』
「会いたかった」
『丸ちゃん、、、』
「好きやで」
『うん。私も』
数分、丸ちゃんは私を離さなかった。
「よし。」
『久しぶり、丸ちゃん』
「うん」
『さ、行こっ？』
「そやね行こっか」
ぎゅっと手を繋ぎ目的場所も決めずに歩いた。
『ねぇ、丸ちゃん』
「ん？どうしたん？」
『こんなに堂々と歩いて大丈夫？』
「なにがぁ？」
『ま、マスコミとかさ、、』
「そんなん気にしてたらキリ無いやん。」
『気にするよ、そりゃぁ』
「ええのに。」
『じゃあせめて。ちょっとごめんね』
丸ちゃんの手を離した。
「えっ？」
『せめて、手離してこ？』
すっと丸ちゃんの前を通りはやく行こっと声をかけた。
それでも丸ちゃんは来なく。後ろを振り向いた。
『丸ちゃんど』
チュッ
と鳴り響いたキスの音。
『えっ』
「そんなん、いやや。」
「Aに触れられないとかそんなんいやや！｣
｢ずっと触れてたいねん。。あかんか？｣
『丸ちゃん、、、、』
『あかんくないよ、丸ちゃん。』
『私だって、ずっと丸ちゃんに、触れてたい』
｢同じやなっ！｣
丸ちゃんのとびきりの笑顔にまたときめいた。
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禮隠(プロフ) - あえあえさん» ありがとうござまいます！期待に答えられるように頑張ります！！ぜひ、お気に入り追加よろしくお願いします！ (2018年4月23日 18時) (
レス) id: fa677c4b0a (このIDを非表示/違反報告)
あえあえ - もう、私関ジャニ∞とアバンティーズ大っっ好きなグループの2つなのでどちらも書いてくれるなんて嬉しすぎます!!! (2018年4月23日 17時) (レス) id: b4b5488299 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：禮隠∞ | 作成日時：2018年4月23日 1時
