4話「お呼び出し」 ページ5
深澤side
部長さんにこっちに来いと言われて
Aとあっちに行った。((??
部長「お前ら、休みの連絡も入れないで何してた」
『え?』
深澤「あっ、、はぁーそれは、、」
部長「言えないのか」
『…』
言えないというか、言いづらいというか、、
僕たち付き合い始めました!!
なんて言えるわけないし、、
部長「特に舞川。お前休みすぎだ。
有給とるならちゃんと言いなさい。」
『すみません』
深澤「あの、僕が言えることじゃないし
そんなで休んでたのかって思われるかもしれないんですけど、、
僕たちというか、この前同窓会があって。
その日らへん?から人間関係がごちゃごちゃしちゃって。
なので何日間か舞川のメンタルケアみたいな感じで、、
僕も休んじゃってて。
でもこんなことになっちゃったのは俺の責任でもあるので
僕に謝らせてください。
すみませんでした。」
部長「、、もうなんでもいい。お前ら、早く仕事に戻れ」
深澤「はい。」
・・・
渡辺「なんだった?」
『なんか休みすぎだーって』
深澤「まぁそりゃそうだよな。」
『ごめんね、ふっか』
深澤「何が?俺は俺の言うべきことを言っただけだから」
『ふーん』
深澤「冷たっ!?」
結愛「なんか結構心配したけど思ったより
いつも通りでよかった!」
渡辺「だな。じゃあ君たちの分の仕事!」
深澤「え、多くね?笑」
渡辺「これでも俺ら2人で残業して減らしたんだから」
深澤「まぁそれだけ頼られてるってことだよ」
『うるさい』
深澤「えぇ??」
渡辺「イチャイチャしてないで仕事しろ」
深澤「はーい」
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作者名:福野澪斗。 | 作者ホームページ:https://twitter.com/maia_furumagu
作成日時:2022年12月20日 16時