story55 ページ7
信五side
せっかく機嫌が良うなってたのに、
羊の一件でまたグズグズさんに。
信「心陽〜アイスでも食べるか？」
心「んんっ…(涙)」
ちょっとここは一旦休憩やな。
信「ソフトクリームが好きか？
あ、かき氷もあるで？」
心「チョコの…(涙)」
信「チョコのソフトがええ？
よっしゃ、ほな信ちゃん買うたるな^^」
「あっ、村上先生…私が払います！」
信「ええてええて(笑)
お前は？何がええん？」
「私は、心陽が残したのもらうので…
全部食べれないと思うし…。
何から何まで、ほんとすいません…っ…」
結局ミルクとチョコ一つずつ買って
三人で分け合って食べて。
そしたら心陽の目がとろんとしてきて…
もうだいぶお疲れみたいやな。
信「心陽、疲れたか？(笑)」
心「んー…」
信「…どうする？
おみやげ屋さんも見て帰るんやろ？」
動物園はもう8割方回った。
心陽、朝の車の中で
「パパとりゅーくんにおみやげかうの！」
って張り切ってたから…
この調子やと、
残りの動物見てる間に寝てまいそうや。
「あと、おみやげ買うだけにしよっか。
心陽、もう寝そう^^;」
信「せやな、そうするか。
心陽〜パパにおみやげ買うんやろ？
寝たら選べへんで？」
心「んんっ…だめぇ…っ…」
信「ほな頑張って起きときぃ(笑)」
入退場ゲートからすぐのとこに
おみやげ屋さんあったから…
とりあえずそこまで戻るか。
信「A、行けるか？」
「うん、大丈夫^^」
さすがにこれだけ歩いたら
俺も足疲れたわ…(笑)
信「おーい、心陽〜寝るなよ〜(笑)」
心「んぅ…」
腕の中の心陽が寝ないように
声かけながら歩いとるときやった。
「きゃっ…」
信「A？！」
隣を歩いてたAが
突然視界から消えた。
「いてて……段差、気づかなくて…」
信「何してんねん^^;
大丈夫か？どこも痛くしてへんか？」
「…っ…ちょっと足首捻ったかも…」
信「嘘やん、立てる？
どっちの足？」
「右…よいしょっ…
たぶん、大丈夫。すいません…」
信「ほんまか？歩ける？」
「う、うん…大丈夫。」
信「車戻ったらちゃんと診てみよな。」
何で心陽だけやなく、
Aまでコケるんよ…(苦笑
どこまでもそっくりやねんな、
この親子は^^;
そんなとこまで似ぃひんでええのにな…
って心の中で思ったのは内緒にしとくわ。
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琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» こちらの気持ちまで、気にかけてくださってありがとうございます（泣）また(^-^)/ (2019年10月31日 10時) (
レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ありがとうございます！ これにまで返信頂けるなんてm(_ _)m『私も送れなかったり、お返事遅れたりすることありますし…』なんて…そう書いてくださって（泣）ありがとうございます！ (2019年10月31日 10時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - 琴子さん» そんなに気になさらなくて大丈夫ですよ(゜゜;)！私も送れなかったり、お返事遅れたりすることありますし…。話せるときに、話せることだけで大丈夫なので。本当に気にしないでくださいね(>_<)！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ゆっくりお話したいと思っているうちに日々過ぎてしまいました。内容の時間は過ぎてしまいましたがお送りしたいと思っています。お送りする時にまたお知らせします。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» おはようございます。（早くにすみません。）いいえ、ありがとうございます！そう書いてくださって嬉しいです…そして本当にごめんなさい…。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2019年7月7日 13時
