story70 ページ22
章大side
増「…出血もないし大丈夫だね。
はい、いいよ。おしまい^^」
「……」
増「結果は2日後ね？
きっと、何もないから大丈夫！
あまり考えすぎちゃダメだよ。」
「……はい…」
増「…じゃあ、お疲れ様^^
安田先生、あとよろしくお願いします。」
章「おん、ありがとう。
ほな…A、行こか^^」
「ん……ありがと、ございました…」
最後に穿刺部の確認をしてもらって、
検査は終わり。
終わったからと言って
Aの気持ちが晴れるわけでもなく…
結果出るまで
はなかなか安心できひんよな…。
章「さっ、何食べに行こっか！
あ、でもお昼にはちょっと早いか〜」
「ん……でも、お腹すいた…」
章「お腹すいた？(笑)
朝、あんまり食べてへんかったもんね〜」
痛い検査に耐えて、
体力も気力もたくさん使ったやろしな…。
章「Aの食べたいもん食べに行こ！
何がええ？お寿司？ステーキ？」
「…なんでそんな高いものばかりなの(笑)」
…よかった、笑ろてくれた。
章「二人やし、
贅沢してもええかなって(笑)」
「隆くんと心陽にバレたら
怒られるよ？(笑)」
章「バレなきゃええねん！(笑)」
「えー…じゃあ回転寿司！(笑)」
章「回転かい！
そこは回らんお寿司やろ〜(笑)」
昔からそうやけど、
ほんま欲のない子よな〜Aは。
「回転で十分だよ(笑)
章ちゃんと食べたら、
何でも美味しいもん。」
章「…っ…なんて可愛え子なんやっ！(撫」
「ふふ(笑)」
章「よし、行こ！」ｷﾞｭｯ
Aと手を繋いで、
久々に二人でデート。
回転寿司行ったら
100円皿とかばかり食べるAに
またツッコみを入れつつ、
この幸せな日常が
いつまでも続きますように…
って心から願った。
Aには大丈夫や言うてるけど、
ほんまはおれもめっちゃ不安やし、怖い。
もし再発してたら…
そう思うだけで、胸が潰れそうになる。
けどAはもっと不安なはずやから…
おれにできることは、
少しでもその不安を取り除いて
笑わせてあげること。
「あ……これ、可愛い。」
章「どれ？
んー…こっちの色の方が似合いそう！」
「……どう？」
章「ん、ええやん！可愛え！」
ご飯食べたあとは買い物に行って。
「……これは？」
章「おっ、それも可愛えなぁ！」
「……もうっ、
章ちゃん何でも可愛いって言う(笑)」
やって何着ても全部可愛えもん、
しゃーないやん(笑)
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琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» こちらの気持ちまで、気にかけてくださってありがとうございます（泣）また(^-^)/ (2019年10月31日 10時) (
レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ありがとうございます！ これにまで返信頂けるなんてm(_ _)m『私も送れなかったり、お返事遅れたりすることありますし…』なんて…そう書いてくださって（泣）ありがとうございます！ (2019年10月31日 10時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - 琴子さん» そんなに気になさらなくて大丈夫ですよ(゜゜;)！私も送れなかったり、お返事遅れたりすることありますし…。話せるときに、話せることだけで大丈夫なので。本当に気にしないでくださいね(>_<)！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ゆっくりお話したいと思っているうちに日々過ぎてしまいました。内容の時間は過ぎてしまいましたがお送りしたいと思っています。お送りする時にまたお知らせします。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» おはようございます。（早くにすみません。）いいえ、ありがとうございます！そう書いてくださって嬉しいです…そして本当にごめんなさい…。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2019年7月7日 13時
