story9 ページ10
すばるside
歯医者に入ってきたAと心陽見て
思わず笑てもーた。
やって、二人とも同じ顔しとるんやもん(笑)
泣きべそかいてる心陽を何とか宥めながら
治療頑張ろな、って話までもっていった。
す「まずは痛いのなくす
魔法のお薬塗ったるからな〜」
心「……まほう？」
す「そう、魔法。
塗ったところがな、ピリピリ痺れて
変な感じすんねんで。」
麻酔の注射を打つ場所に
表面麻酔の薬をぬりぬり。
心「んっ…ふぇ…っ…(涙)」
章「何で泣くねーん^^;」
心「んっ…んっ…やぁ…っ…(涙)」
す「ピリピリしてきた？」
心「んっ…(涙)」ｺｸﾝ
す「それは魔法が効いてる証拠やからな〜」
表面麻酔の薬を塗って、
しばらく時間をおいて…
いよいよここからが本番。
す「よーし、そろそろ魔法効いたかな。
すばくんに確認させてな〜はい、あーん^^」
心「んっ…あぁ…(涙)」
す「おっ、すごいな〜大きなお口や^^
そのまま頑張ってお口開けててな〜」
ぎゅって目を瞑ってくれてるから…
見えないようにそっと注射器を手に取る。
章「偉いなぁ、心陽。ええ子やで〜^^(撫」
ヤスが心陽の両手を握って
さりげなく抑えてくれた。
す「ちょっとチクーっとするで…」
心「Σうえぇぇぇんっ!!(泣)」
章「心陽っ、大丈夫、だいじょーぶっ!!
ほーら、痛くないで？^^;」
心「Σいやあぁぁっ!!(泣)」
す「おっきい声やな〜(笑)
はい、もう痛いとこ終わりやで〜
身体起こしてうがいしよか。」
心「んぐっ…うえぇぇぇんっ(泣)」
案の定泣いてもうたけど、
顔や身体は動かさんと頑張ってくれた。
章「ほら心陽。お口ブクブクしてって^^」
心「んっ…んっ…なんか、へん…っ…(泣)」
す「ここら辺ぼわーってしてるやろ？」
心「んっ…これ、ややぁ…っ…(泣)」
す「大丈夫、大丈夫。それでええんよ。」
心「ぐすっ…ぱぱぁっ…やぁ〜…っ…(泣)」
章「うんうん、嫌やなぁ…
よう頑張れてるよ(撫
頑張って虫歯さん退治しようなぁ〜」
心「ぐすん…がんばれん…っ…(泣)」
す「心陽がチックン頑張ってくれたから、
もう痛いことないで？約束する。」
心「んん〜…(泣)」
パパに抱きついて、
甘えたちゃんモードに
なってもうたなぁ…^^;
ラッキーカラー
あずきいろ
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∞ゆず丸∞(プロフ) - ゆりちぱさん» ゆりちぱさんならきっと、私よりリアルに想像できちゃいますよね…(><) 緊張しちゃって常にバイタル異常出そうです…笑← (2019年7月4日 21時) (
レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりちぱ(プロフ) - ゆぁぁぁぁあ！章ちゃん、やばいっすね、、今心臓ばくばくしてます笑笑こんなお医者さんいたらど緊張してしまいますね・・・笑 (2019年7月2日 21時) (レス) id: 6a5ff5c9be (このIDを非表示/違反報告)
ゆりちぱ(プロフ) - そんなー！こちらこそありがとうございます（ ; ; ）癒されまくってますよ！！！笑 (2019年6月27日 21時) (レス) id: 6a5ff5c9be (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - ゆりちぱさん» ゆりちぱさん…ご自身のことで大変な中、本当にいつもありがとうございます(;_;)最近安くんが出て来るお話書くときは、いかにゆりちぱさんに癒しをお届けできるかということで頭がいっぱいです(笑) (2019年6月27日 21時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - じゅりさん» リクエストありがとうございます。子供を増やしてしまうと、これからのお話が作りにくくなるというか…書き分けできる能力が私にはないので、子供をこれ以上増やす予定はありません…ごめんなさい(;_;) (2019年6月27日 21時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2019年4月7日 20時
