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あなたside
目が覚めたらいつもの部屋じゃなくて…
でもすぐに夜中の出来事を思い出した。
隣の部屋に行くと
隆くんが心陽を抱っこしてくれてて…
隆「あ、A〜おはよう^^」
「隆くん、おはよ…
ごめんね…私、寝ちゃったみたいで…
もしかして夜中からずっと
心陽のこと見てくれてるの…？」
私、何やってるんだろう…(涙)
隆「いやいや！
章ちゃんと交代で休みながらやから
全然大丈夫やで？
Aはよく眠れた？」
「うん…
久しぶりにしっかり寝た気がする…」
隆「それは良かった^^」
「……章ちゃんは？」
隆「下でご飯作ってるんちゃうかな。
朝イチで裕ちんに診てもらうことにしたから
ちょっと早めにお家出るで？」
「あっ…うん…」
ご飯の準備まで章ちゃんにさせてるなんて…
「心陽…良くなってないよね…？」
隆「うん…
少しうとうとした時間もあったけど、
ずっとお耳痛いってグスってたからねぇ…」
心陽が苦しんでるのに、私は…(涙)
隆「A？
昨日、すっごく疲れた顔してたんやで？
気づいてへんかったかもしれへんけど…
Aも倒れてまうんちゃうか、って
思うくらい。」
「…っ…」
隆「やから、Aのやるべきことは
ゆっくり休むことやったんよ。
家族なんやから。
一人で背負わんでええねん。な？」
「…っ…うん…ありがとう、隆くん…っ
私、章ちゃん手伝ってくる…っ…」
隆「うん、そうしたげて^^」
下に降りると、キッチンに立って
慣れない手つきで朝ごはんを作ってる
私の旦那さん。
章「あっ、Aおはよお〜^^」
私の姿を見つけると、
大好きな笑顔で笑ってくれた。
「章ちゃん…おはようっ
ごめ…っじゃない、ありがとう…」
"ごめんね"なんて言ったら
きっとまた隆くんと同じ事言われるから。
章「…ふふ、どういたしまして！
なーAお味噌汁味みてー？
なーんか足らんねん…」
「んー？
……章ちゃん、これおだし入れた？」
章「…んや、お味噌だけ。」
「顆粒だし入れてないから
味気なく感じるんじゃないかな。
……はい、これでどう？」
章「……ん！お味噌汁の味や！」
…そりゃそうだ(笑)
章「んふふ、何か新婚さんっぽい♪」
「…もう新婚じゃないけどね(笑)」
心陽が体調崩してから
ずっと気が張ってたけど…
章ちゃんと隆くんのおかげで
少し癒された。
本当に、二人には感謝しなきゃ。
ラッキーカラー
あずきいろ
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∞ゆず丸∞(プロフ) - ゆりちぱさん» ゆりちぱさんならきっと、私よりリアルに想像できちゃいますよね…(><) 緊張しちゃって常にバイタル異常出そうです…笑← (2019年7月4日 21時) (
レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりちぱ(プロフ) - ゆぁぁぁぁあ！章ちゃん、やばいっすね、、今心臓ばくばくしてます笑笑こんなお医者さんいたらど緊張してしまいますね・・・笑 (2019年7月2日 21時) (レス) id: 6a5ff5c9be (このIDを非表示/違反報告)
ゆりちぱ(プロフ) - そんなー！こちらこそありがとうございます（ ; ; ）癒されまくってますよ！！！笑 (2019年6月27日 21時) (レス) id: 6a5ff5c9be (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - ゆりちぱさん» ゆりちぱさん…ご自身のことで大変な中、本当にいつもありがとうございます(;_;)最近安くんが出て来るお話書くときは、いかにゆりちぱさんに癒しをお届けできるかということで頭がいっぱいです(笑) (2019年6月27日 21時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - じゅりさん» リクエストありがとうございます。子供を増やしてしまうと、これからのお話が作りにくくなるというか…書き分けできる能力が私にはないので、子供をこれ以上増やす予定はありません…ごめんなさい(;_;) (2019年6月27日 21時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2019年4月7日 20時
