今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:16,044 hit
小｜中｜大
13. ページ14
iw「おう。遅かったな。」
苦戦してるかな、なんて思いながら最上階に向かえば余裕そうな顔で壁にもたれ掛かる照。
いや、終わってたのかよ。
ru「琳くーん！」
「らう、ストップ！まて！それしまってから。」
ru「はぁい。」
久々の現場だからなのかラウールは武器も仕舞わずはしゃいでるし。
sk「おかしいなぁ、」
「どったの。」
sk「見てこれ。今までの奴らとは違う。」
sn_2576334
「…見たことないコード。新しい奴らか。」
sk「そうっぽいね。」
「これ持ち帰って阿部ちゃんに渡してみよう。」
そう言ってコードと適当に散らばった破片を袋の中に入れた。
mm「琳くん。」
「ん？あぁ、ありがと。」
そういえば、最後の仕上げがまだだったなぁ。
ほら。
最後まで綺麗に
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 70人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：i | 作成日時：2021年9月12日 16時
