番外編＊冬 ページ49
△紗羅視点▼
現在朝５時。そして外は雪景色。…ん!?雪景色…？
「マジで!?」ｶﾞﾊﾞｯ
私は急いで窓へ行き、シャァァ？シャララァ？シャッ？…なんでもいいや取り敢えずカーテンを開ける。
「oh……津軽海峡冬景色←」
これは…どうやって学校行こう…まぁ歩き通学だけども←
…もういいや。行こ。
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
「おはよぉございまぁす!!」
１番乗り…ではないか。ちらほら来てる人もいる。
おっかしいな…そんな遅く出てないはずだけど…
黒尾「はよー。紗羅。」
と言いながら黒尾さんが近づいてきたので聞いてみることに。
「あのぉ、私ぃ、遅く来すぎましたかぁ？」
すると黒尾さんはキョトンと効果音がつきそうな顔をしたと思ったらニヤッと笑って
黒尾「それがなぁ〜雪で興奮したやつが早く来てたらしくってよォ〜」ﾆﾔﾆﾔ
あれっでも
「てことはぁ〜、黒尾さんもぉそのうちの１人ですよねぇ〜？」
黒尾「その通りでございます」←
とまぁ黒尾さんとの会話を終えて、部員がネットを準備してくれたらしいから私は水道へ行く。
うっわぁ…冬は余計手が荒れるな…帰ったらクリーム塗っとこ。あれ？そもそもあったっけ？
水道冷たい…うわっ霜焼けできてる。
どうりで痛かったわけだ。
などと、マネージャーあるあるの冬の厳しさを体験した私だった。
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
今日の午後練は何故かバレー部全員で雪かきになった。
私？私は雪を触ってるだけです←
夜久「朝鈴ー。朝鈴もしろよー。」
えー…
「だってぇ、これ以上手が荒れるのはぁ嫌ですしぃ…寒すぎてぇ死 んじゃいます!!」
夜久さんは私の手を見るとうーん。と唸る。
そしてあっとなにか思いついたような声を出す
夜久「ほら、俺の手袋貸すから。」
そう言って暖かそうな手袋を私の手の平にひょいと投げる。
んーこれなら、いいや。
「ぁりがとぅございまぁす!!」
よし。頑張るべ。
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うりゅき(プロフ) - アイリスさん» ご指摘ありがとうございます！！今すぐ修正いたします。すみません、あちらこちらに誤字が多くて…(^_^;) (2018年8月3日 5時) (
レス) id: dc3c37d785 (このIDを非表示/違反報告)
アイリス(プロフ) - 14話のだってあの研磨が今日会った他人に手を振ったんだの研磨が研摩になってますよ (2018年8月2日 21時) (レス) id: 56ccb1ebb0 (このIDを非表示/違反報告)
瞳月(プロフ) - 緋翠さん» ご指摘ありがとうございます！修正いたしました!!すみません、誤字が多いもので… (2018年1月26日 7時) (レス) id: beea23d87b (このIDを非表示/違反報告)
緋翠(プロフ) - 29の視点は黒尾さんじゃないですか?朝鈴になってますよ。 (2018年1月26日 7時) (レス) id: 6e04ae408f (このIDを非表示/違反報告)
瞳月(プロフ) - 雪舞さん» コメントありがとうございます!!駄菓子菓子はですね、変換の所にあったので丁度いいやと思って変換したんですよね(笑)気に入って頂けたのならとても嬉しいです!! (2018年1月23日 5時) (レス) id: beea23d87b (このIDを非表示/違反報告)
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