【ハイキュー】勘違い？本望です。

２３：ゴミ捨て場の決戦part３ ページ26

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△紗羅視点▼



この後もバンバン速攻を決められた



監督「こりゃたまらん」



猫又監督もたまらずタイムアウト



猫又「リベロもスパイカーも、いいのがいるな。中でも1番とんでもねぇのはセッターだ。ありゃバケモンだな。スパイカーの最高打点への最速パス。針の穴を通すコントロールだ。」



まったくその通りでございます←



猫又「まぁ天才はしかたねぇ。が、天才が１人混ざった所で勝てやしないのさ。」



監督はちらっと私を見る



『烏野はぁ１０番が攻撃の軸ならぁ、１０番を止めちゃえばいいと思いますよぉっ！』



後はよろしく。という目線を研磨に送る。



孤爪「ｺｸｯ俺も紗羅と同じ。翔陽が攻撃の軸なら翔陽を止めちゃえばいい。」



おぉ。研磨と同じ考えでなんか安心



孤爪「翔陽の動く範囲を狭くしちゃえばいいよ。見た感じ翔陽は、ただ単にブロックのいない所に突っ込んでいくんだ。だからブロックを片方に寄せば反対に動く。」



チラッと走を見る研磨



孤爪「あとはただひたすら追っかける」



犬岡「はいっす!!」



孤爪「確かにあんな攻撃、最初に見た時は誰でもビックリするんだと思う。」



うんうん。私もビックリした。



孤爪「でも、最初クリアできそうにないゲームでも繰り返すうちに





慣れるんだよ 」



(○･ω･)ﾉ-------------次回予告-------------
孤爪「…孤爪…です。」

孤爪「俺が出した作戦を実行する音駒…知ってると思うけど←どちらが勝つのか。」

孤爪「次回、ゴミ捨て場の決戦part４」

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