夢主設定 ページ36
夢主→李羅
300年前に黒死牟が試験的に鬼にした人間。
序列無しのただの鬼だが、無惨に上弦に勧誘されたことがあるが断っている。(無惨は変化が嫌いな為上弦が欠けるまでわざわざ入らないと言う理由)
弟分に当たる獪岳を猫可愛がりし、甘やかしている。
人間を基本的に食うことなく、自分の血鬼術を使い食料を与えたり、住居を提供する代わりに人間に血を提供してもらっており、WinWinの共存をしている。ただし、稀血の人間にのみ。
鬼殺隊等に襲われた際は正当防衛として戦闘する。
原作の上弦の伍である玉壺が倒された際に後釜として上弦に入ることとなる。本来の力としては弐〜参くらいの能力だが、あまり数字に拘りはないし戦うのが嫌いなのでので余ってる適当な数字でいいと思っている。
血鬼術 『植物』
収穫祭
樹木や食べれる植物を生成したり瞬時に成長させる。栄養価も高く美味しい。麻薬のような依存性を持たせることもできる。
樹身同化
無限城や自らの力で作った樹木や植物が使われている木々の間を自由に移動ができる。
薔薇死刑
自在に動く刺のある蔦を操る。めちゃくちゃ固い。何本でも出そうと思えば出せる。
薔薇吹雪
薔薇の花弁を鋭い刃の吹雪のようにして襲わせる。千本桜みたいなもん。
食人草・羅府麗死亜
地中から巨大な食人草を出現させる。巨大な花を模したそれは、花弁で人を包み強烈な胃酸でドロドロに溶かし尽くして人を食べる。こいつは強すぎるので常時出しておくことはできない。
触れたものを溶かし尽くす胃酸と強力な毒の攻撃、三半規管に影響を及ぼす幻覚を使うことができる。
出血時は好戦的になり血を操る血鬼術で無惨の血を増殖させて闘う為かなり強化される。黒死牟レベルまで強くなるが、相手をいたぶるのが好きなのであまりその力を使い瞬時に戦いを終わらせるようなことをしない。童磨とは違うタイプで余裕ぶるタイプの鬼。本来血を抑えるような力がなければこれが普段の性格になる筈だった。血を操るような力は使えないが無惨の力を抑えるような体質は鬼になった当初から内在していた様子。
あとがき、獪岳に関しての解釈→←檻の屋敷で永遠の時を過ごす私は。
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作者名:リナ | 作成日時:2020年12月14日 2時