非日常。�欧修�side ページ19
玄関に《 今まで本当にありがとう 》
と、とても綺麗な字で書き置きがあった
こんなことしても無駄なのに
俺らとAが一緒にいた時間を舐めてもらっちゃ困る
あいつの行く場所なんて1つしかない
けど。俺は追いかける資格はない
アバンティーズ4人グループトーク
そら［ちょっと出てくる］
あえて3人がいる部屋に顔を出さずに家を出た
俺もこんなことがある時行く場所は大抵決まってる
LIMEもせずにインターホンを鳴らせば家の主はボサボサな髪で今起きましたよ感満載の顔で出迎えてくれた
マホト「なんだぁおまえかよなんした、まぁいい入れ」
「ｳﾞｯｯお邪魔します」
一発頭を叩かれたけど相変わらずこーゆー時は優しい
マホト「まぁコーラ飲んで飲んで」
「ぁありがとうございます」
欠伸をしながらそう言うマホトさんはどこか可愛いうん。
「ｸﾞｯｳﾞｪｯｯ…………これ。醤油炭酸ﾏｯｯｯｯｽﾞ」
マホト「まぁこれくらいしないとね？w」
後でもっと強烈な復讐をしようと誓い早速話を聞いてもらうことになった
「んまぁ、Aの事なんですけどね」
マホト「そんなん分かるわ」
今日は勘が鋭い…
それから。昨日から今日までのこと言われたこと言ったこと見た事。
まるで本当の警察の取調べのように話し続けた
マホト「ﾎｫーその子はどうしてYouTuberの夢を諦めたの？そらたちといるってことは顔も悪くないし性格も悪くないし面白くていい子なんじゃないの？？」
「それがわかったら苦労しませんよ。まぁAは短気だったり自分一人で溜め込んだりする事はあるけどほんとに良い奴なんですよ」
マホト「何その子！！YouTuber適職じゃねーか。てか会いたい切実に」
「………………」
マホト「ごめんごめん。まぁ要するにその子は高校時代にあった何かがきっかけでYouTuberを諦めた。でも。そのきっかけをエイジ、ツリメ、リクヲは知っているがそらには教えてくれずはぶらかされるて感じかな」
「はい」
マホト「ん〜そらは何しにここへ来たの？」
「ﾍｪｯ？」
突然そう言われた
しかもとてつもない笑顔で
俺は何故マホトさんのとこに来たのか
自分でも分からない
でも、
ただ、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 158人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もあまる(プロフ) - ゆうなさん» うわあああああ！！本当にありがとうございます！！見てくれるだけでも本当に嬉しいです！！続けていこうと思ってます！これからも見ていただけると嬉しいです！！ (2019年1月5日 17時) (
レス) id: 054638c6c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな - 私は続けて欲しいです！とっても面白い！(家の事情によりお気に入り登録出来なくてごめんなさい)確かにエイジ君の事は悲しいです。けど…もう言葉にならないのでやめますが、とにかくこの小説続けて欲しいです！(上からでごめんなさい) (2019年1月5日 15時) (レス) id: a0f02c498f (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せずに作られた違反作品が増え、占ツクが無法地帯と言われる要因の一つにもなっています。ルールをきちんと理解し、守り、皆が楽しく活動できる占ツクになるようご協力下さい (2018年11月24日 4時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年11月24日 4時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もあまる | 作成日時：2018年11月24日 0時
