可愛すぎる妻の話がしたい【五条悟】

・ひらひらり ページ20

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前を歩くAのスカートがひらひら揺れている。
最近流行り？のロングブーツを履くようになって、スカートの丈が少し短くなった。

白い太ももがよく見えるようになったのは嬉しい。もう少し頑張ればパンツも見えそう。




『……何してんの。』

「いや……パンツ見えるかなって、」

『いつも見てんじゃん。』




しゃがみ込んでもギリギリ見えない。Aの背が後5センチ高けりゃ見えたかもしれない。

いつも見るのとラッキースケベは価値がまた違う。
Aにはわかんないだろうな〜この気持ち。




「惜しいなぁ……」




その時、丁度いい風が吹いた。
それに合わせて舞い上がるスカート。




『あっ』

「……やっぱりダメ！」




一瞬見えそうになるパンツに慌ててスカートを押さえた。

やっぱりダメ、Aのパンツを見ていいのは僕だけで、ラッキースケベはロマンが溢れてるけど他の人に見られる可能性もあるからダメだ。




「スカートの丈長くしてよ。」

『そろそろ寒いしね、そうする』

「その肌もいいんだけどね……」




スベスベの太ももを撫でる。
いつ見ても挟まれたい欲が出てくる。




「あー！五条先生がセクハラしてるー！」

「私が殺るわ！」

「玉犬！」




甘い雰囲気も生徒たちにぶち壊されて終わり。
まあそもそも学校で始めようとは思わないけどね。


僕の前でだけ、Aには短いスカートを履いて欲しい。




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私に彼氏ができない理由は【呪術廻戦】
新しく書き始めましたので、よろしくお願いします！

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