・枕 ページ13
・
「うおっ、」
思わず間抜けな声が出た。
風呂も済ませて後は寝るだけって時にAはまだ本読むからと座っていた。
何気なくAの太ももに寝転がったら、思った以上に柔らかくてビビった。
「柔らけぇー……」
『髪の毛がくすぐったい。』
至福の時間過ぎる。
一瞬チラリと俺に視線を移して、すぐまた本を読み出した。
下から見るAも可愛い。
『…ここで寝ないでよ。』
頭をポンポンと叩かれる。
心地良すぎ。もう起き上がれない。
パジャマを捲れば綺麗な腹が見えて
いつも見てるはずなのに特別に思える。
……見なきゃよかったな、後悔した。
「A」
『なに?』
うっ、可愛い!
アングルの問題か今日も返事しただけで可愛い!(いつもの事)
「あ〜Aのせいで眠くなくなった。もうは本いいだろ。」
『ちょっと、』
呼んでる本を取り上げてポイっとその辺に置く。
そのまま服に手を突っ込んでいけばもう優勢。
抵抗しないってことはオッケーだな。
「Aが可愛いから悪い。」
・
1114人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほわ - こういうのが見たかったんですよ! (2022年4月6日 8時) (レス) @page11 id: cda43d2229 (このIDを非表示/違反報告)
sou(プロフ) - とっても幸せな世界観でした♡♡ (2022年2月15日 11時) (レス) @page34 id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
くまこ(プロフ) - riyaさん» ありがとうございます(^O^)もっとキュンキュンしてもらえるように頑張って書き進めていきたいと思います! (2021年9月28日 20時) (レス) id: 1b6f6e5afa (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - キュンキュンします。ごじょるの好感度MAXです。 (2021年9月27日 13時) (レス) @page30 id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
くまこ(プロフ) - GUMIさん» ありがとうございます! (2021年9月22日 13時) (レス) id: 059a3ecc89 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くまこ | 作成日時:2021年9月5日 9時