86 yuri side ページ39
.
忙しない下界に来ると
あっという間に1日が過ぎていく
うちとここでは時間の進み方が全然違うから
なんだか体もこのスピードに合わせて
めちゃくちゃ頑張って活動してるって感じ
ひどく疲れるのは きっとそのせい
でもこのダルさが今はなんだか心地いい…
イルミネーション 光の洪水
町中で鳴り響くクリスマスソング
いつからこんなことになったんだっけ?
昔は…
「あの、」
誰かに呼び止められた
…… 誰?
僕を認識できるの?
「よかった やっと会えた!ずっと探してたんだ」
何の話?
「初めて会った時から、なんだか忘れられなくて」
…… ワスレラレナクテ?
人間のくせに
すぐ死んじゃうくせに
でも、、
イルミネーションのせい?
僕を見つめるその瞳が
銀色に光ってる
.
268人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いのラブ - めちゃくちゃ好みです!他の作品も読ませていただきますね! (2020年10月6日 20時) (レス) id: 4d3ba2bd42 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - わくわくさん» コメありがとうございます!ゆるゆると進めていきますので、また遊びに来てくださいね☆ 嬉しいです♪ 頑張ります(^_^) (2016年11月26日 11時) (レス) id: 6606026074 (このIDを非表示/違反報告)
わくわく - この作品、大好きです!更新頑張ってください!!楽しみにしています(^ ^) (2016年11月26日 11時) (レス) id: 5026814930 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みさき | 作成日時:2016年11月22日 2時