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紫side
そうだった！ 目黒と康二に釘ささないと。
二人を見るとまだベタベタしてる。
バカップルめ。思いっきり説教だ。
ラウールも気になるけど照が話してくれるならひとまず安心。楽屋を出ていく照を見送って、おれはバカップルに向き合った。
紫 「おい。そこの二人。ちょっとこっち来い」
黒 「えー。なんですか。今いいとこなのに」
紫 「ふざけんな。康二も、二人でここに正座。説教します」
橙 「えぇえ！ なんで？ オレもですか？」
紫 「当たり前だろ。二人とも同罪。覚悟しとけよ。ほら、早く座れ」
黒橙 「えー……、はい………」
次の本番まで時間も迫って来ている。
手短に、だけどガツンと怒って、甘くなってる二人の空気も取っ払ってステージに集中しよう。
ーーー
一通り釘をさして二人を解放したら照とラウールが戻ってきた。よかった、ラウールが怖い顔じゃなくなってる。
白 「ふっかさん！ 次の休みの前の日。行ってもいい？」
紫 「いいよ。照も一緒？」
白 「うん。…ホントはヤだけど(ぼそっ) …それで、寝る時はオレとふっかさん一緒ね！」
紫 「分かった分かった 笑」
おれの手を握ってぶんぶん振り回すラウール。さっきはなんだったんだろう？
おれは聞かない方がいいんだろうな。照が話してくれてるし。
めちゃくちゃ気にはなるけど二人が話してくれるまで待っていよう。
黄 「そういう訳だから。その日はよろしく」
紫 「おう。まかせろ」
黄 「目黒と康二は？」
紫 「しばらく大丈夫な位には締めといた 笑」
黄 「なら平気か 笑 よーし、じゃ、そろそろ準備しますか！」
よし！
気になる事なし！ 心配事なし！
おれも気合い入れよ！
あ、そういえば、寝られなかったな 笑
end
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふっかさんの日常。だったらいいなー 笑
いろいろ青春真っ只中の白と全部分かってて見守りつつしっかり牽制する黄。我が道を行く黒橙。振り回されて自分の時間もないけどなんだか幸せだなーと思っている紫。
作者の妄想を詰め込みすぎましたorz
話の展開が急すぎて読みにくいと思いますが、すみません(＞_＜)
ここまで読んでいただきありがとうございました！
また次回(*´∀`)♪
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ミサ - リクエストです。二つあります。1つ目はゆり組の二人に康二くんを取り合う裏が見たいです。二つ目はSnowManの皆が康二くんに嫉妬してお仕置きをする激裏が見たいです。もし良ければ二つとも長めにお願い致します。 (2019年12月3日 1時) (
レス) id: cba2dedf38 (このIDを非表示/違反報告)
結(プロフ) - おちゃさん» そうなんです。黄紫は付き合ってます！白くんは知ってて好きになっちゃって悩んでて、黄くんは白くんを理解しつつ、白くんに夢中でこっちを見ない紫さんに自己主張強め 笑 とっても複雑なvsになっています 笑 これからも読んで頂けると嬉しいでーす(*≧∀≦*) (2019年11月17日 11時) (レス) id: 1b32f59d95 (このIDを非表示/違反報告)
おちゃ(プロフ) - 結さん» 照くんvsラウかと思って読んでたらもうすでに付き合っていたぁ、さすが、いわふか！！！ラブ！！照れる深さん可愛い… (2019年11月16日 21時) (レス) id: aae655c3b8 (このIDを非表示/違反報告)
結(プロフ) - おちゃさん» ありがとうございます！ 楽しみして頂いているなんてとても嬉しいです(//∇//) 私もいわふか大好き〜♪(/ω＼*) これからもよろしくお願いします(≧∇≦) (2019年11月11日 15時) (レス) id: 1b32f59d95 (このIDを非表示/違反報告)
結(プロフ) - ミサさん» リクエストありがとうございます。今のところ裏を書く予定がありません。ごめんなさいm(__)m 裏じゃないのなら書けますがいかがでしょうか？ ぜひご検討ください(^∇^) よろしくお願いします！ (2019年11月11日 15時) (レス) id: 1b32f59d95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結 | 作成日時：2019年6月24日 0時
