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マサイside

マサイ「ん、うぅ。あれ?」

シルク「おーい。マサイが起きたぞー!!!」

しばらく目をパチパチさせたあと、戸惑った表情を見せた。

モトキ「マサイ?わかる?」

マサイ「ん?。う。ん?」

ンダホ「マサイ倒れたんだよ」

マサイ「なんとなく。」

ダーマ「おまえー 怒」

ザカオ「なんで言わないんだよ」

マサイ「ごめん。」

ペケ「心配したんだよ」

マサイ「、、、ごめん。」

ふと、横をみた。タラコくちびるのあいつ。

やたらしずか。

やつ、タラコくちびるのあいつは静かに泣いていた。

シルク「お前さ。そんなに頼りないわけ?おれらのこと。なんでしんどいのに言わないんだよ。何回目だよ。心配しすぎて友達失うかと思ったんだぞ。」

マサイ「、、、、。」

シルク「俺たちはフィッシャーズである前に友達であり、親友じゃないのか?一番きついときに気づけてあげれないのが俺は悔しい。マサイが言ってくれないのも。迷惑をかけていいんだ。それが親友だろうが。」

マサイ「うっうっごめんなさい。」

周りのみんな涙を流していた。

そして、マサイも。

シルク「これからはなんでもいいあおう。しんどいとき、辛いときみんなで助け合おう。」

マサイ「はい。」

5人「りょ!」

この日からフィッシャーズはルールが出来た。

"絶対みんなで助け合うこと。"
"辛いときは誰かに言うこと"

このことがあったから、のちに起こるあのことが

助かるきっかけになったのかもな。

次回作 シルク 腹膜炎

シルク 腹膜炎→←3



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ウオタミminmin - めっちゃ面白いです! リクエストで,ぺけたん が呼吸困難,1時間以上もトイレに閉じこもり,シルクが背中をさすってる状態,ぺけたん は,腹痛ではなく,吐き気だけ。っていうかんじがいいな (2019年12月31日 20時) (レス) id: 3ffe9d88b8 (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - じゃっきーさん» ありがとうございます!容量がいっぱいになりそうなんで5の方でまーくん到来第3弾を書きたいと思います!お楽しみに! (2018年7月27日 22時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)
じゃっきー(プロフ) - いつでも待つので久しぶりにまーくん(甘えるマサイくん)見たいです!!シチュエーションはお任せします!お願いします! (2018年7月27日 18時) (レス) id: 987e55191f (このIDを非表示/違反報告)
魅津(プロフ) - ありがとうございます!大丈夫です!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 6bba8c6a8a (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - 砂川晏慈さん» わかりましたー!リクがたまってるため、5でのリクエストになると思います!しばしお待ちくださいませ (2018年7月22日 18時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つばき | 作成日時:2018年5月15日 16時

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