検索窓
今日:30 hit、昨日:1 hit、合計:110,942 hit

4 ページ4

3時間ほどした頃、シルクは少し落ち着いた。

夜になって、編集がひと段落したマサイが到着。

コーヒーを飲みながら4人で話した。

フィッシャーズでの思い出。中学の時のこと。

ダイブーが抜けることになったときのこと。

それから気まずくて距離を置こうとしたダイブー。

それをシルクがぶっ壊した話など。

ダイブー「マジあの時は本当にごめんな。」

ザカオ「もうあん時で片付いたからいいじゃん。」

シルク「俺はフィッシャーズを抜けるのはしょうがないって言ったけど、友達をやめるとは言ってないからな。」

マサイ「ダイブーとは長く一緒にいたから、あん時は辛かったけど。でも今はこの形をとったから、今があるし。ダイブーをこれからも応援するから。」

ダイブーは大声で泣き始めてしまった。

シルク「うざいうざい。熱上がるー。」

ザカオ「反省してるんだから、これからもご飯食べ行こう!」

ダイブー「ありがとう。」

シルクは次の日には熱は下がっていた。

ダイブーとは別の道を歩くことになったけど、

フィッシャーズの下積みを一緒にしたから、あの話し合いは後悔してない。

今は、これでよかったんだって思うようにもなった。

ダイブーはフィッシャーズではなくなったけど、あの時、本音で語り合えたから今の関係を続けれてると思うし。

フィッシャーズ...頑張ろう



........体調をほどほどに....な

シルク マサイ 怪我(リク)→←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ウオタミminmin - めっちゃ面白いです! リクエストで,ぺけたん が呼吸困難,1時間以上もトイレに閉じこもり,シルクが背中をさすってる状態,ぺけたん は,腹痛ではなく,吐き気だけ。っていうかんじがいいな (2019年12月31日 20時) (レス) id: 3ffe9d88b8 (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - じゃっきーさん» ありがとうございます!容量がいっぱいになりそうなんで5の方でまーくん到来第3弾を書きたいと思います!お楽しみに! (2018年7月27日 22時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)
じゃっきー(プロフ) - いつでも待つので久しぶりにまーくん(甘えるマサイくん)見たいです!!シチュエーションはお任せします!お願いします! (2018年7月27日 18時) (レス) id: 987e55191f (このIDを非表示/違反報告)
魅津(プロフ) - ありがとうございます!大丈夫です!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 6bba8c6a8a (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - 砂川晏慈さん» わかりましたー!リクがたまってるため、5でのリクエストになると思います!しばしお待ちくださいませ (2018年7月22日 18時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:つばき | 作成日時:2018年5月15日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。