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シルクは挿管されていてシルクじゃないみたいだ。

モトキも酸素マスクをつけて眠ってる。

トミーもカンタもただ手を握ることしか出来なかった。

しばらくして、

マサイ「トミー、カンター!」

トミー「マサイ...あっみんないる。シルクのお兄さんも。」

ンダホ「どんな感じ?」

カンタ「モトキは命に別条はないって。」

ダーマ「シルクは?」

トミー「シルクは....意識が戻らないかもって....ごめ...ん。俺がいたから。」

ザカオ「なんで謝るの?シルクがまだ生きてるのは2人のおかげじゃん。その場で心臓一回とまったんだろ?医者が行ってた。その処置がよかったから、命を繋ぎ止めたって。」

カンタとトミーは大声で泣き始めた。

カンタ「うわぁぁぁん。ごめんね。みんな。怖かった。死んじゃうんじゃないかって。手が震えた。それをモトキが助けてくれてた。」

トミー「シルクがいなかったら、俺がこうなってたのに。俺なんかの為にごめんな。」

マサイ達は2人を抱きしめた。

マサイ「何言ってんだか。俺らフィッシャーズで仲間だよ。だけどお前らも友達だろ。お前らに怪我がなくてよかった。シルクは大丈夫。今までも何回もしにかけてんだから。」

シルク兄「こいつの悪運は強いから。大丈夫!」

ただ機械音とともに時間だけが過ぎていった。

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ウオタミminmin - めっちゃ面白いです! リクエストで,ぺけたん が呼吸困難,1時間以上もトイレに閉じこもり,シルクが背中をさすってる状態,ぺけたん は,腹痛ではなく,吐き気だけ。っていうかんじがいいな (2019年12月31日 20時) (レス) id: 3ffe9d88b8 (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - じゃっきーさん» ありがとうございます!容量がいっぱいになりそうなんで5の方でまーくん到来第3弾を書きたいと思います!お楽しみに! (2018年7月27日 22時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)
じゃっきー(プロフ) - いつでも待つので久しぶりにまーくん(甘えるマサイくん)見たいです!!シチュエーションはお任せします!お願いします! (2018年7月27日 18時) (レス) id: 987e55191f (このIDを非表示/違反報告)
魅津(プロフ) - ありがとうございます!大丈夫です!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 6bba8c6a8a (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - 砂川晏慈さん» わかりましたー!リクがたまってるため、5でのリクエストになると思います!しばしお待ちくださいませ (2018年7月22日 18時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つばき | 作成日時:2018年5月15日 16時

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