体調不良警報（fischer's）3

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ザカオside

タクシーで病院に向かう途中、シルクの震えた姿とマサイの表情が気になって仕方がなかった。

今俺は偏頭痛と診断され、
ンダホ 風邪
モトキ 風邪
ペケたん風邪

無事に4人点滴も受け病院終了だ。

モトキ「そういえばダーマは？」

ザカオ「連絡ないんだよね。」

ペケ「聞いてみようか？」

ンダホ「看護師さんに聞いてみよう」

4人で、絹張達はどの辺にいるか聞いてみた。

看「あっさきほど運ばれたかたかな？絹張さんとマサイさんはICUで、付き添いの方は今処置室だと思いますよ。」

？！？！？！？！

モトキ「？！は、、わかりました。」

ザカオ「だからダーマから連絡ないんだよ。急ぐぞ」

ちょっと早歩きで処置室へ向かったら、ダーマが点滴スタンドを持って出てきたとこだった。

ダーマ「おーみんな。元気か？」

ペケ「元気といえば嘘かな。ダーマ大丈夫？」

ダーマ「俺は気が抜けて気絶したからこんなことになってますが？」

モトキ「気絶？！また無理したんだな。でシルクとマサイは？」

ダーマは途端に黙る。

ンダホ「ICUに行ったんだろ？様子は見れる？」

ダーマ「たぶん」

ペケ「俺ら全員体調悪いから様子ぐらい見て今日はおとなしく帰ろうか。」

ダーマ「俺は....入院だけどな」

モトキ「は？あっ気絶したからか。とりあえず行こう」

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