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マサイとシルクでお粥と茶碗蒸しを用意して、ザカオのとこに持っていったら、
ザカオは嬉しそうに
「ありがとう」
といって食べていた。いつからまともに食べてなかったのか。
シルク「病院は?行かないでいいの?」
ザカオ「あんま好きじゃないんだもん。病院」
マサイ「気持ちはわからないでもないけど 笑」
シルク「いちを風邪薬家にあったのもってきたから、飲んでみて。そして寝なさい!睡眠は大切だから。」
ザカオ「シルク母ちゃんみてぇだな」
シルク「からかうな 笑」
マサイ「俺ら起きるまで編集とかいろいろ出来るように道具は持ってきたから気にするなー。」
ザカオ「ありがとう。甘えさせてもらうよ。」
それから2時間ほど、シルクとマサイは部屋の片づけと、洗い物と、家事全般を手分けしてしながらザカオの様子を見ていた。
シルク「こやつ。無理の帝王だな。」
マサイ「まぁ俺たちがいえることじゃないけど、最近いろいろ世話になったし。」
シルク「そだね。ひさびさにザカオの顔見れて嬉しいし。」
マサイ「また甘えてくれたら、喜んでくるんだけどね。」
それから、ザカオはがっつり寝て薬が効いたのかすぐに熱は、下がった。
病院には行っていないがおそらく過労ではないかとモトキが言っていた。
ザカオは仕事忙しいし、動画もなかなか出れないから心配してるけど。
たびたび生存確認をするとしよう。
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つばき(プロフ) - にににさん» リクエストありがとうございます!4の方で書かせていただきます。 (2018年7月7日 23時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)
ににに - シルクが泣く話みたい! (2018年7月7日 12時) (レス) id: c0f30de708 (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - 航瑠と昂輝さん» わかりましたー!リクが溜まってるのでパート4でのリク編になるかもしれませんが...リクありがとうございます! (2018年5月9日 20時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)
航瑠と昂輝(プロフ) - リクエスト言いですか?シルクで、風邪お願いします。看病は誰でもいいです! (2018年5月9日 20時) (レス) id: 92f58b03aa (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - りーさんさん» 了解です!ンダホ編はじめてしまったので、次の話で書かせていただきますね (2018年5月8日 22時) (レス) id: d1f0b9c34b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばき | 作成日時:2018年4月17日 19時