乗っ取られた ページ23
段々落ち着いてきた時に俺のスマホが鳴った
『!!』
「...俺が出ます」
電話を繋いだ
相手はまふまふだった
「...そらるさん、貴方最低ですよ」
『ｯ......』
次に言われることが怖い。そう思いるすに引っ付くと抱きしめてくれた
「何なんですかあれ。本当に思ってるんですか！？ねぇ！！」
『ま、ふ......』
「何被害者ヅラしてるんですか。こっちが被害者なんですよ！？
垢乗っ取りとか嘘言わないでくださいよ！！」
被害者ヅラ
あぁ、そっか。まふまふ達にはあのTwitterのやつはそう見えていたんだ
止まっていた涙がまた流れる
「...ふざけんなよまふ。
何が被害者ヅラや！！垢乗っ取りが嘘？俺はそらるさんとその時間まで一緒におったわ！」
「は？るすなんでいんの」
「あのさ、お前そらるさんの相棒なんやんな。」
「元だけどね」
「...それぐらいってことやんな。本人確認も何もせず勝手に決めつけよって!!
お前とそらるさんの関係なんてそれぐらいやったってことやんな。」
「ｯ......」
「るすくん、それは言い過ぎなんじゃ」
「天月さんは黙って
...もうまふにそらるさん任せられやんわ。俺がもらう
もう相棒でも恋人でもないもんなぁ？ええやろ。」
「!!なんでそれ知って...」
「雰囲気見とればわかるわ。ってことで、もうそらるさんに二度と話しかけてくんな。そらるさんはもう俺のもんやから」
「ちょっ！！」
何かを言いかけたまふまふ。だがるすが電話を切ってしまった
『る、るす...』
「...ごめんなさい、イライラがたまって...。」
『...ううん。大丈夫...』
「...あの、その...」
『...うん。』
「俺は絶対そらるさん傷つけません。それにずっと離れません。俺じゃだめですか...？」
俺の手を握りながら真っ直ぐに見るるす。心做しか少し震えてる気がする
いつもならまふがいるから
とかで断ってたんだろうが、もうそのまふもいない
『...捨てたら承知しねぇからな』
「!!絶対しやん！！」
『...ありがと、るす』
「...はい。」
ぎゅうっと抱きしめてくれる。まふまふよりは体温は低いが安心する
...お願い、まふまふ達を忘れさせて...
あのあと、俺はるすと一緒に住むことにした。
たまにあの時のことが蘇ってきて過呼吸になることがあったがその時はずっとるすがいてくれた
『るす』
「ん？どした。」
『愛してる』
「...俺も、愛しとるよ。」
雨上がり(そらまふ)→←乗っ取られた(るすそら)(そらるさん嫌われ)リク
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えりか(プロフ) - 読みました！とてもよかったです！ (2018年8月30日 20時) (
レス) id: feacbfea98 (このIDを非表示/違反報告)
カニ(プロフ) - えりかさん» 遅くなってすいません！！！！！！想像していたのと違うかもしれませんが全力で書かさしていただきました...。リクエストありがとうございます！！！ (2018年8月30日 20時) (レス) id: 003c4d24cc (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - 気にしないでください！！！！全力で全裸待機してます！！ (2018年8月14日 17時) (レス) id: feacbfea98 (このIDを非表示/違反報告)
カニ(プロフ) - えりかさん» 返事遅くなりすいません！！！！！！！！今から全力で書いてきます！！！！！！！！！！！！！！ (2018年8月14日 17時) (レス) id: 003c4d24cc (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - そらるすでそらるさんがまふくんばっかり構っててヤキモチやいちゃう。そして自分と似たような人がいて仲良くなって喋ってる時にそらるさんがきて連れ去られてそのままそらるさんの家でるすくんがそらるさんに襲われるとゆう感じでお願いしたいです！ (2018年8月9日 21時) (レス) id: feacbfea98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カニ x他2人 | 作成日時：2018年4月24日 9時
