あの人の秘密2【wrwrd！】 (ページ25)

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秘密2‐25 ページ25

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あのあとから数日医務室から出るのを禁止され、その間にトントンから俺の女宣言をされまた医務室から出れなくなったゾムです。

『なにあいつ...俺の女やから手ぇ出すなって...』

カッコよすぎかよ...！！あ、でもあいつ目の下隈あったな...。

そりゃそうなるか...

sn「ゾムー、大役頼んでいいー？」

『なんとなく予想はついたけどなんや』

sn「トントン眠らせてきて♡」

『ハートつけんなハートを。
そんなことや思ったわ...。逝ってくる』

sn「漢字違うけどいってらっしゃーい。」

そう言えばあの二人は上手くいったのだろうか。ちゃんと告白できたのだろうか。

『めっちゃ心配になってきた...』

早くトントン寝かせて聞きに行かな。

俺は走って書記長室に飛び入った

tn「！？」

『ソ連兄さんソ連兄さん！お休みしよっか！！』

tn「え、でも仕事が...」

『今のトントンに必要なんは休み！前みたいにオレがあいつらに渡しとくから寝て！』

椅子に座りっぱなしのトントンを引っ張り、トントンの自室まで引っ張り拒否できないように背中を押してベットまで連れていく。

メガネとマフラーを取り、服を脱がす。

tn「んー...。なんやゾム...今ままやるんか？」

『アホちゃうか？もう脳が睡眠欲しがってんやん。
はい、ベット入ってさっさと寝る』

tn「...ゾムも」

『は？』

tn「大先生に添い寝しとったんやろ」

『え、まぁ...せやけど...？』

tn「どこまで」

『え？』

tn「どこまでやったん」

そういうトントンの目はいつもより鋭くなっていた

『いや、どこまでってなんもしとら！？』

腕を引っ張られそのままベットに押し倒される。

まてまてまてまて！！！

『トントンさん！？落ち着きましょ！ねっ！？』

tn「落ち着いとるわ」

『嘘つけ！って力こめんな...！』

何とかしてトントンから抜け出そうとするが腕をがっちり押さえられ動けない。それに馬乗りをされていて足もロクに動かせない

段々顔が近づいてくる

『うそやろ...！』

tn「暴れんな...」

『ｯ...！』

腕が痛い。男と女じゃ力の差がありすぎて無理や...！

でも、何故かこのまま身を委ねてもいいかな...

だって、トントン嫉妬してくれたんやろ？添い寝した大先生に

嬉しすぎるやろ...！

『んふふ...。いーよ、トントン色に染めてぇや。』

tn「ハッ、覚悟しとけよ」

『お手柔らかに』