あの人の秘密【wrwrd！】

トン氏が関わるとやばいゾム(ロボロ談) ページ45

『...うわ、何その隈。』

t「廊下でばったりあった1言目がそれってことはそんなに酷いんか...」

『おん。めっちゃ酷いで』


目の下真っ黒のトントン

こりゃ大先生らへんやろなぁ
ま、俺は？ええ子やから？ちゃんと書類出すよ？


『トントン寝たら？書類ならシッマとかに渡すし』

t「でも俺がやらなあかんやつもあるし...」

『どれぐらい？』

t「軽く15はあると思う」


わぁー、少ないけどあいつらのあると思うとやばいね
手伝わないとだめだ、トントン倒れる


『トントン、俺も手伝うから』

t「せやから...俺がやらなあかんやつが

『そんなん真似たらええ話やろ？エーミールとかなら模写的なん得意やろし。』

せやけど他のは...」

ネチネチと言うトントン

『...トントン行くで』


トントンの手を離さないように掴み鍛錬所に向かう

そこならあいつらおるやろ


t「ぞ、ゾムさん！？落ち着いて！？」

『めっちゃ落ち着いとるけどー？』


にっこりと笑うとトントンは「ﾋｪｯ」っと言った

鍛錬所に近づくと共に煩い声が段々大きく聞こえる

ドアを開けると狂犬達が何か言い争っていた

『うっさ』

u「あれ、ゾムとトンちやん。どしたん」

『ちょーっとお話を...ねっ!!』

u「あ゛っ！！」

大先生から拝借した銃を狂犬2匹に当たらないように撃つ

k・sh「!!」

『んふふふ...。ちょーっと3人に頼みたいことあるねんけど、ええかな？？』

トントンから奪った書類を大先生、コネシマ、シャオロンに渡す


k「ぞ、ゾムさん？」

『あ？なんや』

sh「何でいきなりこれを...？」

『んー？トン氏が死にかけやからかな？

だれかさんたちが書類ほっぽいて遊び呆けとるからさ、

俺はトン氏を休ませる義務があるし？お前ら、暇やろ？』

u「あっ...今日予定入ってたなぁ...」

k「お、おれもー...！」

sh「うへぇ......」

『...大先生、今からなんも予定あらへんやろ？コネシマも昨日何もないわーって言っとったやん

俺覚えてんねんでな。言っとくけどまだまだあるから』

u「ぞ、ゾム！？怖いで！？」

『...にーげーたーらぁー』

一歩一歩近づくと向こうも顔を真っ青にしながら一歩一歩下がっていく

近くにあった甲冑にナイフを投げると貫通し壁に突き刺さった

『お前らわかっとるよな...？』

u・k・sh「「「はいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」」」(涙目 )

t「ぞ、ゾムニキやば...」






監視カメラで見ていたロボロによると

r「トントン繋がりでゾムと関わらせるとやばい」

らしい

苦手なもの→←ゾムとその部下

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