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着いたのは船が泊まっている島の反対側で、街からも遠く一人では絶対来ない場所。
そこで待っていたのは白ひげとマルコだった。
「おはよう、良く眠れたか？」
「よっ！昨日ぶりだねぃ。」
「おはようございます。・・・えっと、お二人は何故ここに？」
訓練だと思ってたので二人が居る事に驚きが隠せない。
「二人には能力の使い方のアドバイスをもらう為に来てもらったんだよ。」
「って事だよい。俺は昨日見たから雰囲気は分かってるが、とりあえずオヤジに見せてくれないか？」
昨日マルコさんに背後を取られ見られたのは私のミスだけど。
私の能力はあまり人に知られてはいけない、危ないんじゃなかったっけ？
そう思いレイリーさんをチラりと見るとにやっと笑い頷かれた。
「二人を驚かせてやってくれ。」
(見せるしかないって事か・・。)
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翡翠(プロフ) - レイラさん» コメントありがとうございます！更新が遅く、お待たせしてすみません。合間を見て少しずつでも更新していけたら・・と思っていますので気長にお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年6月1日 23時) (
レス) id: eb91599c2d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 凄く続きが気になって1から読んできました！これからどうなるのか凄く気になります！笑更新頑張って下さい！ (2021年3月21日 14時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2020年7月3日 16時
