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「今日はこの後体力が必要になるからね、ちゃんと食べた方がいいよ。」
料理に視線をやると、さっきレイリーさんが食べていた物と同じメニューだった。
「ありがとうございます、って事は今日新しい訓練ですか！？」
「まぁ、うん。間違ってはないかな。」
目を輝かせ聞いてみると苦笑いで返された。
「ごちそうさまでした！」
いつもは飲み物だけで済ます朝食をちゃんと食べると体が重く感じる。
「それじゃ食べ終わった事だし、行こうか？」
「はい！・・・どこに行くんですか？」
「着いてからのお楽しみ、かな。」
さっきからはぐらかされてる気がする・・何があるんだろう。
少しの不安を持ちつつ後ろを着いていくと何故か船を降り、どんどん船から離れていく。
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翡翠(プロフ) - レイラさん» コメントありがとうございます！更新が遅く、お待たせしてすみません。合間を見て少しずつでも更新していけたら・・と思っていますので気長にお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年6月1日 23時) (
レス) id: eb91599c2d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 凄く続きが気になって1から読んできました！これからどうなるのか凄く気になります！笑更新頑張って下さい！ (2021年3月21日 14時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2020年7月3日 16時
