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「部屋に戻る前に時間あるかよい？」
「え？うん、あるけど・・。」
「じゃあ船内案内する。出来るだけ迷子にならねぇようにしないとな。」
そういって私の部屋がある道にある部屋とかを紹介していってくれた
「この一角は基本１番隊の場所になってるから何かありゃ俺に言ってくれ。であっちが・・」
道を右に曲がれば食堂と４番隊の場所らしい
左に曲がれば５番隊の場所で・・と色々教えてもらったけど全部覚えるのには時間が必要だった
「ま、マルコ？今全部は覚えれる自信ないよ・・。」
「ん？まぁそのうち覚えれるよい。」
その後は私に必要そうな場所を重点的に教えてもらった
「風呂はナース達が使ってる所を使う方がいい。じゃないと船員達が乱入する可能性があるからな。」
「そうなんだ、じゃあそっちはナースさん達に教えてもらえばいいかな？」
「俺らじゃ分からない事もあるしな、その方がいいよい。」
モビー･ディック号案内ツアーは最後ナースさん達に教えてもらうことになり終了した
「マルコ、忙しいのにありがとね？」
実は案内ツアー中１番隊の隊員が何度かマルコに用事があって呼ばれたり
他の隊長達にも色々呼ばれたりしてたのだ
「いや、気にするなよい。」
そういって笑顔のマルコと離れ自分の部屋に戻ってからは大量のプレゼントを片付けていった
実際、話しかけてきた隊長や隊員に対して
「今じゃなきゃいけない用なのかよい？」
「後でにしてくれ。」
「しつこいぞ、てめーら！」
と、Aから距離を取って怒っていたマルコだった。
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翡翠(プロフ) - レイラさん» コメントありがとうございます！更新が遅く、お待たせしてすみません。合間を見て少しずつでも更新していけたら・・と思っていますので気長にお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年6月1日 23時) (
レス) id: eb91599c2d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 凄く続きが気になって1から読んできました！これからどうなるのか凄く気になります！笑更新頑張って下さい！ (2021年3月21日 14時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2020年7月3日 16時
