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(これから先私も成長するよね・・？)
そう思いながら目線を下に向ける
さっきのナースさんの半分もない自分
溜め息をつきながら部屋に戻ろうとした時気付いた
「・・・・・・自分の部屋、どこ？」
通路への入り口が無数にある
地下へ行く入り口とさっき出てきた白ひげさんの部屋のある方面は違う
じゃあ、とみると半分には絞れたけど、どれが正解の道なのか分からない
「うー・・・ん。」
悩みながら入り口を見ていると後ろから声をかけられた
「A、・・何してんだよい。」
「マルコ！」
「！？」
助かった！そう思いマルコに飛びつく勢いで近寄ると驚かれた
「あのね、プレゼントが多すぎるし高価な物ばかりだったから白ひげさんの所に行って話してきたんだけど！」
「お、おん・・で？」
「私の為に買ったものだからって言われて受け取る事になって甲板まで戻ってきたのはいいんだけど・・」
「・・あぁー、帰り道が分からなくなったって事か。」
「そう！そうなの！良かったマルコに会えて・・船内に入ったらまた迷子になって甲板にすら出れなくなると思ってたんだよね。」
そう言うと呆れながら
「それでよくオヤジの部屋まで行けたな・・。」
「その時は間違って食堂に着いちゃってサッチさん？に連れてってもらったの！」
「なるほどな、んで？部屋に戻らねぇのかよい？」
色々あった事を話してたら気付けばマルコはもう進んでいて１つの入り口の前に居た
「・・行くッ！！待って！！！！」
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翡翠(プロフ) - レイラさん» コメントありがとうございます！更新が遅く、お待たせしてすみません。合間を見て少しずつでも更新していけたら・・と思っていますので気長にお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年6月1日 23時) (
レス) id: eb91599c2d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 凄く続きが気になって1から読んできました！これからどうなるのか凄く気になります！笑更新頑張って下さい！ (2021年3月21日 14時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2020年7月3日 16時
