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「うちのクルーがうるさくてごめんな、大丈夫だったかよい？」
自己紹介は失敗に終わったので、各隊の隊長さんに連れられ持ち場に戻っていった船員達の中
シャンクスと高熱のバギーは二人部屋で私の部屋から離れてるらしく別々に案内される
「うん、大丈夫。少しビックリしたけどね。」
そう言い苦笑いする
「ここがAの部屋だよい、荷物はもう入れてあるから後は自分でいじってくれ。」
昨日自分の荷物を纏めていたのでそれを運んでくれたみたいだけど、見慣れない箱が３つ増えていた。
「マルコ、私の荷物じゃないのがあるよ？」
「あぁ、それはオヤジからのプレゼントだよい。」
「え！？誕生日でもないのに・・いいのかな？」
「大丈夫だよい、慣れない所でこれから数ヶ月は過ごすんだ。オヤジなりの配慮だから気にすんな。」
「じゃあ、後でお礼言いに行かないとね！」
笑顔でそう答えると、
「この隣の部屋が俺の部屋なんだよい、ちょっと待ってろ。」
「え？うん、分かった。」
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翡翠(プロフ) - レイラさん» コメントありがとうございます！更新が遅く、お待たせしてすみません。合間を見て少しずつでも更新していけたら・・と思っていますので気長にお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年6月1日 23時) (
レス) id: eb91599c2d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 凄く続きが気になって1から読んできました！これからどうなるのか凄く気になります！笑更新頑張って下さい！ (2021年3月21日 14時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2020年7月3日 16時
