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A『じゃんじゃかじゃーん。
ようこそ我が家へ。』
９６「なつー！見てたわー、そのドラマー！」
真冬「…。」
彼方「…。」
美久からは一応逃れ(？)、ただ今Aの家にいます。
メンバーはディズニー行った時と同じ。
だから９６ちゃんもいるって事。
真冬「……A、僕は９６ちゃんがいないかと思ってたんだけど。」
A『そんなの憶測でしょ。』
きっぱり言うと頬を膨らまして黙りこくってしまった。
ざまぁw
彼方「…まぁ９６がいても関係ないんじゃない？」
９６「はぁぁ？なぁに言っちゃってんのー？？
何かしたら全力で止めるから。」
彼方「はっ、出来たら良いねー。」
舌を出して挑発すると９６は乗ってきた。
９６「やるぞコラあん？変な事したらお前の鼻の穴に手ぇ突っ込むからな。」
彼方「指にしろよそこは。」
彼方の綺麗なツッコミが入ると９６は「ナイス！！」と呟く。
ナイス！！じゃないから。
A『…。』
…９６ちゃんがいても面倒くさくなるには変わりはないみたいだ。
あぁ、もう静かに寝たい。
ってかまだ腰痛いし。
A『……真冬、ちょっと待ってて。パーカー取りに行ってくる。』
真冬「あっ僕も！僕も行く！一緒に行こっ！ね！」
そしてそこもきっぱりと「やだ。」と満面の笑みで言い、階段を上がって自分の部屋へと行った。
真冬「あーもう！駄目じゃん！抱っこだって、キスだって出来ない！」
彼方「まず触れさせてくれないしな。」
真冬は大きく頷くと、隣で高笑いが聞こえた。
９６「うちのはにー、守備は硬いからね。ふふふっ…。」
彼方「……え？そう…？
守備硬い奴が嫌いな奴にヤ られる？？」
９６「…。
チッ黙って死 んどけ。」
軽やかな音がすると、早々と上からAが降りてきた。
A『…はい、あった。ありがと。』
真冬「…ん。
いーーーーえ。」
そんな不貞腐れなくてもってぐらい不機嫌ちゃん。
だがそれも少しの事で、はっと何かを思い付いた様だ。
真冬「ねぇ…
ちょっとだけで良いからスカートの中見させて。」
A『さっさとお帰りください。』
.
ー
luz君…炎上…大丈夫かな…。
デマ何だろうけど、luz君自体が心配…。
頑張れluz君、負けるなluz君。
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いるよ - 関係ないはずなのに、AftertheRainと繋がってる細かさが、とても好きでした。この作品が私は好きです。素晴らしい完結をありがとうございました！ (2022年12月8日 21時) (
レス) id: 7464634473 (このIDを非表示/違反報告)
牡丹一華。(プロフ) - あっっ、そらるさんver.……。 (2021年1月20日 16時) (レス) id: 463bf9fb63 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ - 申請はしました！ひなのという者です (2020年8月6日 11時) (レス) id: 2e2545cf28 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ - 申請はしました！ひなのという者です (2020年8月6日 11時) (レス) id: 2e2545cf28 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ - 凄く面白かったです！あの、恋乱やってますか？やっていたら姫友＆くのいち仲間になって欲しいです！ (2020年8月6日 10時) (レス) id: 2e2545cf28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：non x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/ryou/
作成日時：2017年11月25日 21時
