暗殺者の時間 ページ8
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でも…これはチャンスかもしれない。こいつに攻撃を仕掛ける……チャンス。
「…分かった」と至っていつもと変わらない表情で警戒させないように。
靴のスイッチを押し、足の踵の部分からナイフが出てきて、殺せんせーに向かって回し蹴りをした。
切れた感触…あり。
『……』
ぼとぼとと鈍い音がした。皆一瞬のことで気づかなかった。そして今気づく。
殺せんせーの触手が２本切り落とされてることに。
やはり皆当然の反応で、触手が切れている事に驚いていた。
「…………へぇ」
業が無表情で私の全身を見ると、それを確認した私はこのE組に来たの理由は自分は暗殺者で、学園長……理事長の許可を得て来たのだと。
「え…！？」と口を揃えて言い、業ですら驚いた顔になっていた。
知っているはずがない。何も教えていないんだから。
『あと、付けたしみたいになってしまうのだけれど、E組に来る前はA組だったの』
言われた通り、まぁ大体の事を言い終わるとその場は静まっていた。
「……え…と……急なことで、全然理解出来ないんだけど…」
渚君に目をやると、少しきつく見てしまったのだろうか、ビクッとした。
そして生徒の顔も……驚くというより、皆顔がらこわばっている気がした。
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non(プロフ) - みーさん» はい！！もっとやっちゃいます！！笑 (2017年9月8日 21時) (
レス) id: 0592968b68 (このIDを非表示/違反報告)
みー - か、かるまぁぁぁ！！！格好いい…！！もっとやっちゃってくださーーい！！！ (2017年9月8日 16時) (レス) id: a1b05f198e (このIDを非表示/違反報告)
non(プロフ) - ナーさん» あざます…！コメントや評価などで元気が湧いたのでこれからも頑張ります笑 (2017年8月25日 16時) (レス) id: 0592968b68 (このIDを非表示/違反報告)
ナー - 面白い！更新がんばってね！無理しない程度に (2017年8月25日 16時) (レス) id: 076728d2d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：non | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/ryou/
作成日時：2017年1月31日 22時
