臣さんと休日１(ちょいピンク) ページ15
(ちょいピンク)
「きろって...おーい」
「んー、あ、れ..臣さ、ん
なんで...いるんすかぁ」
「(寝起き可愛すぎ、襲いてぇ)
メンディーに入れてもらったんだよ」
"お前今日休みだろ？付き合って"
そう言いながら俺の髪を撫でる臣さん
心地良くて、また眠気がくる
「...ん」
「寝るなって...襲うぞ」
「..起きる」
「タメ語。」
「さーせん、っん、」
背伸びをして、身体を起こせば
唇に柔らかい感触
遠退いてた意識を戻すと目の前一杯に
臣さんのお美しいご尊顔
「ごち」
ニヤ、と笑う臣さん
キスされたのか。とやっと気付く
「そーゆの彼女にしてください」
「いねぇしお前なる？」
「俺男ですよ」
「今の世の中男も女もねぇって」
「俺は対象女の子ですもん
てかどっか行きたいんすか」
「デート」
「冗談」
「何か買ってやるよ」
「」
「無言で準備し始めるなよw」
鏡見たら髪型が重力に喧嘩売ってたから
臣さんにシャワー入ってくると一言残し
部屋を出ると兄ちゃんが笑顔で挨拶してきたから
無言でケツに蹴りを入れてやった。
シャワーを浴びて部屋に戻ると
ベッドの上で自撮りをする臣さんがいた
臣さんを横目に服を選ぶ
「うーん、」
「何悩んでんの...これ着んの？」
「はい、買ったばっかなんで」
「じゃコレ合わせれば？」
「そーします」
臣さんに服を選んでもらってキャップを被る
さすがオシャレ番長
おしゃれ感バッチリで気分が上がる
「俺の車で行くぞー」
「楽ちんだー」
「あれ？紫音もう出かけるの？
臣さんよろしくお願いします」
「それ聞く〜？
誰かさんが無断で誰かさんを入れたから
その誰かさんは俺を無理矢理起こしたわけだけど」
「ゴ、ゴメンディー..「は？」
ごめんなさい。先輩だし断れないじゃん」
「お前ら先輩の前で言うなよ
紫音ちゃんは〜物に釣られたけどな」
「うっ」
「気を付けてね」
「いってきまー」
「"す"を言え"す"を」
兄ちゃんに見送られ、臣さんの車に乗る
どこ行くのか聞くの忘れたなあと
思いながら、スマホをいじる。
起きてから初めて触るからLINEがいっぱいきてる
返信して、インスタを開いて
ストーリーで自分と臣さんを写す
「なにしてんの？」
「インスタっす、最近更新してなくて」
「あー岩ちゃんが嘆いてたわ」
「直接連絡くれたらいいのに岩さん」
「だめー俺妬くよ」
「臣さん定期じゃないすか」
「は？俺より玲於だろ」
「メンバーすもん」
「玲於がまじ羨ましい」
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龍神朱牙 - こんにちは！LDHメンバーとTWICEの絡みが見たいです！ (2019年4月21日 15時) (携帯から) (
レス) id: 29b790b576 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗(プロフ) - 続き気になります！また臣くんとの話見たいです！ (2017年11月14日 1時) (レス) id: 659587d576 (このIDを非表示/違反報告)
わかな(プロフ) - 紫紅さん» 良かったですー！ありがとうございます(´∇｀) (2017年10月9日 21時) (レス) id: de8bbffad9 (このIDを非表示/違反報告)
紫紅(プロフ) - わかなさん» わかな様いつもありがとうございます！隼ちょっとズレちゃいましたが宜しければ…またお願いします (2017年10月9日 20時) (レス) id: 59c77c963e (このIDを非表示/違反報告)
亜莉沙(プロフ) - 紫紅さん» 有難うございます！出来れば続き書いてほしいです！ (2017年10月8日 10時) (レス) id: 54ac9d31dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫紅 | 作成日時：2017年9月28日 1時
