継続組に妹が出来ました...？【UNDERTALEAU】

妹さんの誕生日♪【番外編】《3》 ページ38

ーお散歩中(※敢えて準備中のシーンは写しません)ー




只今ホラーとお散歩中。

...なんか久々に外の景色を見た気がする...。

その所為か、目が少し痛む。

ずっとアジトに居たからだろう。


ﾎﾗｰ「なぁA見てみろよ、この花綺麗だぞ！」

『この花はね、"あじさい"って言うんだよ。梅雨の時期に咲く花なんだ！』

うーん...合ってるかな？？((

ﾎﾗｰ「あじさい...って言うのか。初めて見たな...。」

『この世界でも人間界に咲く花なんてあるんだねー。』

ﾎﾗｰ「このあじさいってやつは人間界に咲く花なのか？」

『うん！色んな所で見かけるよ。』

ﾎﾗｰ「こんな綺麗な花が何時ものように見れるって事か！？羨ましいな...✨」

目を輝かせてるホラー...凄く可愛いな〜

ホラーは何と言うか、闇AUの癒やしキャラ的な存在という感じがする。

こんな子が１人でも居たら毎日平和なんだろうな...。


ﾎﾗｰ「どうしたA？」

『あ、あーごめん！ボーッとしてただけ！』

まー...分かる通り、嘘だy((

ﾎﾗｰ「ところでこの花は何て言うんだ？」

ホラーは赤色の花を指差した。

『これはね、薔薇だよ。薔薇もいたる所で見られるよ』

ﾎﾗｰ「人間界では当たり前のように綺麗な花がたくさん咲いてるんだな！！」

『うん、美しい花や可愛い花まで道端や公園にたくさん咲いてるんだよ！」

ﾎﾗｰ「俺も人間界に行って色んな花を見てみたいが...流石に俺みたいな奴がいたら怪しまれちまうよな...。」

ホラーは少しシュンとしてしまった。

『...そうだね...。そしたらさ、今度人間界から綺麗な花とか摘んでくるよ！』

ﾎﾗｰ「それより、人間界に帰る方法...分かるのか？」


あー......


『分からない☆』←

ﾎﾗｰ「...だろうな」←


私達は仲良くお喋りをしながら楽しく散歩をした。

あまり散歩なんて出来てなかったから、とても嬉しかった。


...こうやってホラーと散歩出来るのが...


『...最高の誕生日プレゼント、なんちゃって...(ﾎﾞｿｯ)』

ﾎﾗｰ「？なんか言ったか？」

『ううん！何でもない！

あ、ホラー、次はあそこの公園行こう！』

ﾎﾗｰ「お、じゃあ行くか！」


*
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どうも、作者です。

なんとこの作品...気づいたら10000hitいってました！

皆様にはホントに感謝しかありません...😥((なんだその顔)

こんな小説を見てくださりありがとうございます！

...番外編から失礼しました←

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本日の継続組からのお言葉は...？

ﾏﾀﾞ「...この駄作を見てくれてるってことは...お前もイイヤツって事だ。...ありがとな。」

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