継続組に妹が出来ました...？【UNDERTALEAU】

妹さんの誕生日♪【番外編】《2》 ページ37

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ﾒｱ「で？どうするつもりなんだ？」

ｷﾗｰ「僕達も準備があるし...でもAちゃんだけで散歩に行かしてもなんか心配だし......。」

...つまりは、付き添い出来そうな子が居ない、と。


このまま悩ませ続けるのもなんか悪いし...もう、こうなったら...

『大丈夫、私一人でも行けるよ...！！』


キャアアアッ！

思い切って言っちゃったよォ〜...！

ホントは嫌なのにィッ！

ﾏﾀﾞ「なッ、何を言ってるんだ？そんな事させられる訳無いだろう！？」

ｷﾗｰ「そうだよ！君は可愛いから誰かに誘拐される可能性だって有り得るし...！」


誘拐されるのは嫌、絶対に嫌...。

だけど今のところ付き添い出来る子は居ないし...、

かと言ってこの場に居たらサプライズじゃ無くなる...。


沈黙が続く中で、


ある者が言葉を発した。




「俺ならAの散歩に付き添えるぞ」




ﾏﾀﾞ「！...ほ、本当か...？



















...ホラー」

どうやらホラーが付き添えると言ったらしい...。

『い、良いの？ホラーも準備とか色々忙しいんじゃない...？』

ｷﾗｰ「準備の心配ならいらないよ。4人もいれば楽チンだから！」

ﾎﾗｰ「それにプレゼントに関しては、もう用意してあるから大丈夫だ」

『へ？そうだったの！？』

ﾎﾗｰ「まぁ...さっき考えたがな...。」(苦笑)

ﾏﾀﾞ「そうなのか...じ、じゃあ任せてもいいか？Aの散歩の付き添いに」

ﾎﾗｰ「ああ、任せろ！もし危ない目にあいそうになったら、俺が命を掛けて守ってやるからな！」

何この兄ちゃん...

頼もしすぎるよッ(((

ｷﾗｰ「おっ、さっすがみんなから頼られる兄〜」

ﾎﾗｰ「おい...？それ初めて聞いたぞ？」

ﾒｱ「まあ今んところ普通に弟が居るのはホラーくらいだからな。」(いや貴方にもいr((殴)

なぬッ！？

ホラーって弟さん居たの？初耳なんだが！？←

ﾏﾀﾞ「ちょっと待て、俺にも居るだろうが。」

ｷﾗｰ「お前が弟と言う奴は幻覚だから対象外なんじゃな〜い？」

ﾏﾀﾞ「...一回ﾀﾋんどくか？」←

ｷﾗｰ「ヤダ」←

良かった。

喧嘩が始まりそうで始まらなくて(？)

ｴﾗｰ「俺達はもう準備に取り掛からなくちゃなんないから...ホラー、早速Aと散歩に行ってやってくれ。」

ﾎﾗｰ「分かった！」ﾆｺｯ

ﾏﾀﾞ「(やっぱりホラーのエンジェルスマイルは癒しだな...。)」←

こうして私は、みんなが誕生日パーティーの準備をしている間にホラーと一緒に散歩に行くこととなった。

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本日の継続組からのお言葉は...？

ﾏﾀﾞ「...この駄作を見てくれてるってことは...お前もイイヤツって事だ。...ありがとな。」

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