仲良くしようよ ページ19
*
『...マーダー』
ﾏﾀﾞ「ごめん...ごめん...俺が...また俺は...」
『...』
マーダーはさっき私を傷付けてしまったことを引き摺ってるのか、声をかけても謝り続けるだけだった。
『マーダー、大丈夫だよ...？ほら、傷も浅いから、ね？』
ﾏﾀﾞ「ごめんごめんごめんごめんッ」
『...やっぱ無理か』
さてどうするか...
マーダーにはパピルスさんが居る限り、苦しみ続ける事になる...
パピルスさんを説得するのは不可能だし
マーダーを落ち着かせるにはどうしたら...
何言ってんの私...
この方法しかないじゃないの
*貴方はマーダーに歩み寄った
ﾏﾀﾞ「ち、近寄るなッ！」
『...』
私はマーダーの言葉を無視して
...優しく抱き締めた
ﾏﾀﾞ「！？」
『大丈夫...大丈夫だから...辛かったよね、苦しかったよね。でも、もう一人で抱え込む必要はないよ。私がそばにいるから』
ﾏﾀﾞ「...A」
落ち着いたような声で私の名前を呼び、優しく抱き返してくれた。
『！...どう？少しは落ち着いた？』
ﾏﾀﾞ「ああ...その、ホントにすまなかった...」
『謝らなくて平気だよ。マーダーは悪くないし...』
ﾏﾀﾞ「だって俺は...とにかくパピルス、お前も謝れ...は？嫌だと...？」
あちゃー...パピルスさんは謝る気0だったかー...(((
『パピルスさん！何か気に障るような事をしてしまったのなら謝るので、私と仲良くしてくれないでしょうか！！』
ﾏﾀﾞ「だとよパピルス...。！？それは本当かパピルス？」
『...え？それってもしかして...』
ﾏﾀﾞ「ああ、パピルスがお前を受け入れてくれるそうだぜ」
『ホントに！？やったー！改めて宜しくね、パピルスさん！』
*パピルスさんと仲良くなれた以上、もうこのようなことは決して起こらないだろう
*貴方は安心感で満たされた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｷﾗｰ「ただいまー...って、部屋中に骨が散らばってるけど何があったの！？」
『あ、あはは...これはその...ちょっとした...』
ｸﾛｽ「ちょっとした事ではないようですけど...まあ、Aさんが無事でなによりです。」
エラーがため息をしてから、マーダーの方を向いた
ｴﾗｰ「...おいマーダー、何があったか言え」
ﾏﾀﾞ「......」
『エラー、今はそっとしておいてあげて。あとで私から説明するから。』
ｴﾗｰ「...分かった」
なんか...
随分とシリアス展開長かったなー←←
急すぎるキラーの誕生日パーティー【番外編】《1》→←ケツイ。
本日の継続組からのお言葉は...？
ﾏﾀﾞ「...この駄作を見てくれてるってことは...お前もイイヤツって事だ。...ありがとな。」
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縁儺 - 夢主ちゃん護らなきゃ(使命感) (9月20日 15時) (
レス) id: 14cbb0f818 (このIDを非表示/違反報告)
?オムレツ子猫?(プロフ) - ェ、マテナニコノカミショウセツ...(( (9月7日 15時) (レス) @page48 id: 6328a54309 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ(プロフ) - やばい…お祓いしてたら見れてなかった…← 夢主ちゃんおめでとう！ (7月26日 0時) (レス) @page42 id: 326cd1d475 (このIDを非表示/違反報告)
ラムミ/Rammi(プロフ) - あ、あ...愛読してるのにお気に入りすんの忘れてたｧｧｧｧｧ！！！(((殴 祝うの遅れちゃったけど夢主ちゃんおめっとぅ！！！((気長に待ってますので、これからも体調には無理せず更新頑張ってください！((おいファン() (6月30日 20時) (レス) id: ef65bdb508 (このIDを非表示/違反報告)
縁儺 - 6/18が私の誕生日と言うwwwあ、あと夢主ちゃんおめっとーさんー（母にも忘れられてた） (6月25日 10時) (レス) @page1 id: 0612d70ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もぱ。 x他2人 | 作者ホームページ：ﾏﾀﾞ「お前ら、作者の事どう思う？」ｷﾗｰ「引きこもり」ﾎﾗｰ「クソ語彙」←...
作成日時：2022年11月27日 13時
