prologue? ページ1
目を覚ます。
時計を見る・・・5時ちょうどだ。
ベッドから降りる。
周りを見る。
すべてが真っ白に感じられる。
キッチンへ向かう。
冷蔵庫を見る。
中にはスープやパン、サラダなどがおぼんの上に綺麗に乗せられて入っていた。
それを取り出し、電子レンジで温めた。
温め終わったので取り出そうとしたが、掴んだ瞬間手に猛烈な熱が伝わってきて離してしまった。
急いで近くにあった蛇口に手を伸ばす。
ひんやりとする。
しばらくして手を離す。
棚からミニタオルを持ってきてタオルで取ってのところを包みながら机の上に置く。
一度戻り、フォークとスプーンを取り出す。
冷蔵庫に入っていたペットボトルを取り出す。
そして、ガラスでできた透明なコップに水を注ぐ。
水を注いだコックを右手に持ち、フォークとスプーンを左手に持つ。
そのままテーブルに移動する。
テーブルに3つ共置き、手を胸の前で合わせる。
「いただきます・・・。」
・・・・・・・・・おいしい
・・・・・・・・・美味しい
「ごちそうさまでした・・・。」
おぼんの取手をミニタオルで包んでキッチンへ運ぶ。
そしてそれらを冷蔵庫の中に入れる。
時計を見る1時30分を指している。
クローゼットの中を覗く。
中には白色のボタンダウンシャツと黒色のジーパン、茶色のミニカバンと青のコートが入っていた。
それらをすべていま着ている服と交換した。
もう一度クローゼットを覗くと真っ白なTシャツと黒いズボンが入っていた。
洗面台で顔と手を洗う。
髪を整える。
ドアに手をかける。
後ろを振り返る。
「行ってきます・・・。」
腕につけている腕時計は6時230分を指していた。
(M)
Name:＊＊＊
stature:167.8cm
age:?
Health condition:unknown
Personality:unknown
Characteristic:Analytical
(男性)
名前：＊＊＊
身長：167.8cm
年齢：?
健康状態：不明
性格：不明
特徴：アナリティカル
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名：いちご飴☆ | 作成日時：2022年3月18日 10時
