図書館受付 ページ20
外は明るく、夜とは真逆でとても賑わっていた。
まだ朝だったから大丈夫かもしれないけど、昼ごろになれば人集りができるだろう。
家主さんに言われたところにある図書館に着いた。
受付のところに着き、”貸出をするための登録がしたい。”というと、紙を差し出された。
そこには質問が行になって並んでいた。
・貴方の性別は？
女です。
・貴方の好きな色は？
紫です。
・貴方の年齢は？
多分13です。
・最後の質問です。貴方の趣味は？複数書いても構いません。
ピアノを弾くことです。
絵を書くことです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
紙に書き終わり、Isabelaの方を向くと顔を何故かキラキラさせた表情を浮かべていた。
Isabelaの手元には1枚のピンク色のカードが握られていた。
不思議に思いながらも渡された番号が書いてある紫色のカードを見つめた。
カードには2 58113164と書かれていた。
Isabelaのカードには1 557125と書かれていた。
一体どんな基準なんだろう・・・。
それになんだか受付の人私の答案見た時に"ん？"って顔しなかった？
気の所為？大丈夫かな？
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いちご飴☆(プロフ) - 朱まぐさん、コメントありがとうございます！この画像はGacha clubっていうアプリで制作しました。Isabelaのドレス姿もできれば投稿したいと思っています。これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくおねがいします！ (2022年2月11日 15時) (
レス) id: 087024e87f (このIDを非表示/違反報告)
朱まぐ(プロフ) - こんにちは、コメント失礼します。舞台がお屋敷から森に変わってワクワクして来ました！個人的にIsabelaちゃんのキャラ好きです✨イラストもとても可愛いなと思いました。更新無理せず作者様のペースで頑張ってください！ (2022年2月11日 14時) (レス) @page5 id: b407facc00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご飴☆ | 作成日時：2022年2月4日 12時
