ちょっと失礼 ページ40
朝起きたら唐突に「作品の評価が更新されました」の文字。
どうせ検定の方だろ分かってんだよこの前評価5になったばっかだしなと思いつつ起動するブラウザ。
支部の通知を確認し、やっぱり無名作者は辛いネェと嘲笑して。
そうして開く占ツク。通知は59。昨日より数件増えてるな、しかし相当溜めたな、そろそろ消そうか。
そう思いながら通知がありますボタンをタップして。
＿＿＿視界に飛び込んできたのは、この作品に関するものばかりだった。
なんだこれと怪訝に思い、まずはコメントを返さねばと適当なものをタップ。
数秒で出てきた作品ページのhit数は、見たことのないもので。
なんだこれ。
思わず呟き、まさかまた夢ではなかろうなと数日前の夢(評価１４くらい貰った夢だった)を思い出す。
すぐに頬を抓る。痛い。ならばこれは夢ではない。
もう一回リロードし、hit数を見る。
いちまん。
さっきよりも500くらい増えた数が表示された。
なんだこれは。天変地異か。
しかし順位は14位。なんだそれならそこまででもないか。
2桁なら何回かなった事がある。５年もやっていればそれくらいにはなるだろう。
とりあえずコメント返信。評価がいつの間にか10を超えていた。
しかしこの形式の小説は読みづらいのか。行間を開けすぎた小説でイライラしたことがあったのだが、開ける方がトレンドだったりするのか。
とりあえず、そこで一旦中断。身支度をし、私は学校に向かった。
帰ってきたのは1時頃。
端末を起動した瞬間分刻みで鳴る通知。
気持ち悪い、stkか、と何度も叫びながらこの作品にアクセス。
…増えてる。
なんだこれ。まただ、もう何回目かわからないなんだこれ、がでた。
にまん?にまんってあれか、あの、なんだ。
評価がバグっていた。なんだ1日で60って。
コメントも増えていた。更新頑張ってくださいという言葉の羅列。めっちゃ元気出る。
ああ、これが人気作品書いてる人の気持ちか＿＿＿
…いやいやいや待て待て待て。
おかしいだろう。なんだこれは。夢なのか。
そして順位をみる。
よんい。
はあ?よんい?なんだよんいって。
ああ、４っていうとあれだろう、駄目４番。リンター君だろ。違う?
じゃああれか、不吉な数字。Mなあの人だろ。これも違うのか。
そして私は、訳もわからず編集ページを開いた。
ええと、なにが言いたいかっていうと、なんだこれありがとうございます私明日死ぬの!?
って事です。
やばい訳わかんないやばい(確信)。
皆さんありがやば文字数足りな
彼らにとっての彼女：「あんまり自分の意見を言わない人…ですかね…?あ、いいお友達ですよ!?」→←彼らにとっての彼女：「真面目だと思う!!優等生って感じがする!!」
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ちょこ(プロフ) - キララさん» 大丈夫ですよ〜。待ってます! (2016年1月17日 22時) (
レス) id: 50725f9a58 (このIDを非表示/違反報告)
キララ(プロフ) - すみません、下絵を描いたもののインクをにじませてしまう紙にしてしまったので時間がまだかかりそうです、すいません！！！ (2016年1月17日 12時) (レス) id: e3c0c745b5 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - キララさん» あ、はい!構いませんよ!!楽しみに待ってます!! (2016年1月11日 14時) (レス) id: 50725f9a58 (このIDを非表示/違反報告)
キララ(プロフ) - ありがとうございます完成がいつになるかわかりませが、完成したらここにコメントつけときます イラストはアナログになるのですが、よろしいでしょうか？ (2016年1月11日 13時) (レス) id: e3c0c745b5 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - キララさん» あっそうだ!!身長に対して体重が軽いので、なんというか結構ひょろっちく従って凹凸の少ない体つきだと思われます!! (2016年1月11日 13時) (レス) id: 50725f9a58 (このIDを非表示/違反報告)
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