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直「…メスゴリラじゃねぇ…」
亜「人間界を生きるゴリラはメンディーくんだけだったのか…」
片「綺麗な人だねぇー!」
メ「…」
玲「なんかもっと、熟したバナナみたいな人想像してた」
メ「…うん、なんか、失礼だよね」
隼「ねぇどんなハムハムプレイしてるのー?」
メ「……え?」
数「ダメだよ。あの子と話しちゃダメ、バカになるから」
裕「この子ほんまに彼氏いたことないん?えっらい育った乳しt」
数「この子とも話しちゃダメだよ。バカになっちゃうから」
メ「…笑」
早くかけろよー!と言った直人さんの電話コールに、秒で出た君
メ「あ、もしm」
「待って今いいとこ!!…あ、なに?」
メ「あ、うん。株、どう?」
「良い感じ。って、話あるんじゃないの?」
メ「あ、うん」
いけいけー!なんて脇腹を突いてくる直人さんの指を避けながら
君に言いたい言葉を探す
メ「…好き、ってちゃんと言ったことなかったな、って」
「…60点」
メ「ろく、じゅってん!?!?」
「…そういうのは、直接目の前で言ってくれなきゃやだ」
うぇーいうぇーいと騒ぎ出す周りと
キャアアァァァァと手で顔を隠す最年少ズ
メ「あ、じゃ、今度また、改めて」
「是非それで。てか男子会中でしょ?ちゃんと楽しんで帰って、ゆっくり寝なね。お先におやすみ」
メ「お、やすみ!!///」
電話を切って、手で顔を隠す俺を
肘でツンツンしてくる先輩
直「このこのー♡尻に敷かれちゃって〜♡」
メ「…もう、あの、俺の事は放っておいてくださいぃ…」
直「次はどっちにしようかなー♡」
亜「ていうかこれ、足りるんすか?」
直「俺もそれ思ったー!作者書くの下手だから絶対文字数的に書き切れないじゃーん」
隼「それにぃー俺のとこだけ異常に少なかったー。いじめかー作者は意地悪なのかー」
玲「んなこと言うなよ、可哀想だろ」
裕「俺のとこ書ききれなかったらマジころs」
数「そういうこと言うから書いてもらえないんだよ」
片「ねぇ俺そろそろ抜けたいから早く書いて」
直「じゃあ次は裕太ね!うちゅうじーん♡」
片「…おい」
裕「やっときたー!ミュージック!カモンっ!!」
隼「てーれーてーててーれててーん」
『『おーくせんまんっ!おーくせんまんっ!』』
裕「見つめああああうううう視線のレイザービームでぇえええええい」
数「…こぶしがすごい」
裕「えー、俺が」
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尼崎の雑草になりたい(プロフ) - はじめまして!とっても面白くてキュンキュンして笑わせてもらいました!笑 メンさんの恋愛もの少ないので嬉しかったです( ̄∀ ̄) (2018年10月10日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
やち(プロフ) - 1980noさん» コメントありがとうございます!何度も読んでいただけたみたいで、言葉にならないくらい嬉しいです!可愛い彼らを見たくなったらまた遊びに来ていただけたら嬉しいです(´∀`*) (2017年12月21日 20時) (レス) id: ee537fc106 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - やちさん初めまして(^-^)このお話とーっても大好きです!実は何度も読み返しております(^o^ゞジェネちゃん達の恋バナが見たくなったらいつもここへ帰って来ます◎皆可愛い恋愛をしていて何度も見ても飽きません。他の作品が1つ消えた時は凹みましたけど_| ̄|○笑 (2017年12月5日 16時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
やち(プロフ) - しらすさん» 通りすがりに覗いていただいてありがとうございます!!基本的においしい所は先輩がかっさらっていくスタイルになってます(笑)ほっこりしていただけて良かったです(^▽^) (2017年10月24日 21時) (レス) id: ee537fc106 (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - んあああ通りすがりに失礼します!!!ジェネっぽくて好きです!!どのお話も素敵でどの恋がいいか選べませんでした!!最終的に全て持っていった直人さんはしっかりしてます!!下ネタもセンスあって凄いなあと読んでました(笑)色々なほっこりありがとうございます!! (2017年10月5日 15時) (レス) id: 97c10eac83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やち | 作成日時:2016年6月24日 17時