Happy Family (ページ33)

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さえ「じーこ！(//∇//)」

さえちゃんは、向井くんのことが大好きなの！
SnowManの中でも、蓮推しなのはもちろんなんだけど、その次に大好きなのが向井くん^ ^
さえちゃん曰く、関西の言葉が面白いんだって！

向井「さえちゃん、お膝痛ないか？」
向井くんはさえちゃんの目線に屈んで、膝に貼ってある絆創膏に気がついてくれた。

さえ「うん！じーことおはなししたら、いたいのなくなったよ！(o^^o)」
そう言って向井くんに抱きつくさえちゃん。

向井「わぁ〜(//∇//)さえちゃん、大胆やなぁ〜(//∇//)俺、惚れてまうわ〜(//∇//)俺、今めちゃくちゃ幸せやぁ〜(//∇//)」
そう言いながらさえちゃんを抱きしめる向井くん。

向井「さえちゃん、お膝どうしたんや〜？」
さえ「ほいくえんのね、うんどうかいのれんしゅうしてて、さえちゃんころんじゃったの(´･_･`)」
向井「えっ、そうなん！血ぃとか出ぇへんかった？」
さえ「ちょっとだけ。」
向井「そうなんや〜。それは痛かったやろうな〜」
さえ「さえちゃん、ないちゃったけど、ぱぱがおむかえにきてくれた。」
向井「そうかそうか！それは良かったな〜^ ^」
さえ「うん！ぱぱはやさしいもん！」
向井「パパは優しいか！ええな〜！^ ^」
さえ「うん！(o^^o)」

それを見た蓮が、
蓮「ちょっとちょっと！2人でイチャイチャしないでよ∑(ﾟДﾟ)」
と言いながら向井くんとさえちゃんの間に入ろうとする。

すると、さえちゃんは、
さえ「ぱぱのこときらいになっちゃうよ」
と蓮に言い放った笑

蓮「えっ！∑(ﾟДﾟ)パパ、それは嫌だーっ！」
なんて言いながら頭を抱えていると、向井くんのスマホが鳴った。

向井「あっしまった！めめがなかなか降りてこんから、マネージャーの代わりに迎えに来ててん！…あっ、今めめ連れて向かいます！すんません！、めめ、いそがな！」
蓮「あっ、マジ？やばっ！麻衣、俺のカバン取ってきて！」
麻衣「わ、わかった！」

私は急いで蓮のカバンを取りに行った。

玄関で蓮にカバンを渡すと、
蓮「さえちゃん、ママといい子にしててね^ ^」
と言いながらさえちゃんの頭を撫でる。

さえ「はぁーい(o^^o)ままといっしょにいいこしてるね！」
そう言いながら敬礼のポーズ。

蓮が警官役をしていたから、その真似みたい^ ^

蓮「いってきま〜す^ ^」
蓮が私とさえちゃんに手を振りながら仕事に出掛けていった。

向井「ほな、さえちゃん、麻衣ちゃん、また！^ ^」
向井くんも夫の後に続いて仕事に向かった。