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「お疲れ様ですー…」
少し暗めな声は、
いつもとはかなり離れた所から聞こえた。
「そんなに仕事疲れたの？
ミンギュ君？」
「違いますよー
A先輩と離れちゃったから…」
ミンギュ君は、私から
目線を逸らせば、
言葉尻をごにょごにょとさせた。
意外と私は、教育係を
全う出来ていたみたい。
「Aちゃんと
ミンギュは仲がいいんだね！」
隣にいたジュンさんが
ニコニコとして、
私たちの会話に参加した。
「そーですよ〜
俺と先輩はラブラブなんです。」
「ラブ、ラブ？」
「ちょっと、
初日から彼に嘘吹き込むのやめて。」
「Aちゃん…
ミンギュと付き合ってるの？」
「もう！違うから！
ミンギュ君の言うことは
聞いちゃダメなんです！」
「ミンギュの…嘘？」
「そうですよ、ジュンさんは、
私の言葉だけ信用して下さいね？」
ジュンさんは、首をかしげて、
私とミンギュ君の顔を交互に見た。
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紫歩(プロフ) - ハラミさん» こんにちは！初コメントすごく嬉しいです！ウォヌ君、可哀想なシーン多いですが、これからも温かい目で見守ってください笑 (2018年3月17日 8時) (
レス) id: 5e536b6590 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ - なんて素敵な大人な作品なんですか、、、ウォヌ氏との関係性どうなるか楽しみにまっています！！！ (2018年3月7日 22時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫歩 | 作成日時：2017年5月14日 16時
