2(SC) ページ29
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SG「今日も、カメラあったね！」
DK「手前に座ってた女の子、
大学のフリー冊子に特集するって言ってた！」
JH「なんか、売れてる感。」
何言ってんだか…。
別にCDとか、デビューとか、
そんな話じゃなくって。
俺は、俺が大好きなコイツらを、
誰かに認めてもらえるのがすごく嬉しい。
いつも、誰かに言いたい！
と思っていた自慢が、
人の口で、電波で、いろいろな形で発信される。
普段の幸せに、さらに幸せが増えた。
そんな１年だった。
JS「スンチョラ、厨房にケーキあるけど、
これ、誰の？」
SC「うわ！！！それ、ソフィアの！」
JH「あーあ。Aヌナに見惚れて、
出すの忘れたなんて知ったら、
ソフィア怒るぞー」
SG「食べないんなら、僕が…」
DK「ジフニヒョンは？？」
SC「今、奥行ってる。」
JH「あれは、朝まで出てこないな…」
店の奥は、ジフンの作曲部屋。
新作でも書いているのか、
ライブが終わってから、ずっとひきこもってる。
JS「じゃぁ、このケーキは、あの子に」
SG「そんなーーー！」
ジョシュアが、
ケーキを手に奥へと入って行った。
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紫歩(プロフ) - ハラミさん» こんにちは！初コメントすごく嬉しいです！ウォヌ君、可哀想なシーン多いですが、これからも温かい目で見守ってください笑 (2018年3月17日 8時) (
レス) id: 5e536b6590 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ - なんて素敵な大人な作品なんですか、、、ウォヌ氏との関係性どうなるか楽しみにまっています！！！ (2018年3月7日 22時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫歩 | 作成日時：2017年5月14日 16時
