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A New Day ページ13
うあ……
頭がガンガンする。
酔ってないなんて嘘だ。
いや、酔ってないつもりだったんだ。
昨日の記憶をゆっくり思い出して、
起き上がると、いつもの俺の部屋じゃない。
まだ少し暗い部屋。
陽が昇り切っていない。
「あ…そうか。
ここ、Aの……」
ハッキリした頭が思い出した記憶に興ざめした。
「Aっ!!!」
やべぇ…昨日の記憶…
記憶……昨日の記憶……
記憶、、、
隣にベッドにその本人が
いないことも更に俺を不安にさせる。
やらかした…やらかしてしまった!!!
Aに嫌われたら生きてけない。
ってか、確実に
昨日のは無理矢理だった。
何度も何度も止められたのに、
進んでしまった。
朝起きて一番、
さっそく俺はパニクっていた。
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紫歩(プロフ) - ハラミさん» こんにちは！初コメントすごく嬉しいです！ウォヌ君、可哀想なシーン多いですが、これからも温かい目で見守ってください笑 (2018年3月17日 8時) (
レス) id: 5e536b6590 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ - なんて素敵な大人な作品なんですか、、、ウォヌ氏との関係性どうなるか楽しみにまっています！！！ (2018年3月7日 22時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫歩 | 作成日時：2017年5月14日 16時
