始まり ページ3
「もしもし。イシュメール様で正しいでしょうか?」
「はい」
「いつ頃にこちらにきますか。」
「、、。明日に」
「かしこまりました。では、住所をお伝えしますね」
「○○市○○区148番地です。」
「繰り返しますが?」
「い、いいえ、、、大丈夫です」
「かしこまりました。」
「お待ちしております」
**********
??「どうしたんですか、れーさん?」
「あ、いや、、、」
ヤベボーとしてた
「なんでもありませんよ
霜「そうですか?何かあったら言ってくださいね!」
「あぁ、、、、ありがとう」
霜「じゃ、私は帰るので!玲さんもお気をつけて!」
そう言ってかけていく霜さん、、、コケそu、、、、コケた、、
**********
今日が、、、、
もう、本当に後戻りはできないんだ、、、
??「ん、イシュメール様ですか?」
「は、はい、、、」
??「初めまして。私は
等寸「では、お部屋にご案内させていただきますので」
「はい、、、」
____暗く静かな廊下を歩いていく
等寸「ボス。連れてきました」
??「ようこそ。イシュメール様」
??「どうぞ。おかけ下さい」
「ありがとうございます、、」
??「初めまして。私は
照雅「我が社をご利用いただきありがとうございます」
照雅「十万円から受け付けておりますが、、、、?」
「ッッ、、1000万円、、、」
等寸「1000万、、?!」
照雅「、、、、。失礼かもしれませんが、返せる見込みはあるのですか?」
「必ず、、、返します」
??「ボス、、1000万は流石に、、、」
照雅「分かりました。」
等寸「ボス?!」
照雅「等寸。黙ってなさい」
照雅「、、、。返すのはいつ頃になりますか?」
「五ヶ月後、、、」
照雅「、、、、。分かりました。」
照雅「五ヶ月後、返すのは2000万で構いません。」
等寸「ボス!それは、、、ッッ」
??「等寸、やめておきな」
照雅「私は、あなたを信じます。」
「はい、、、ッッ」
_____俺は部屋を後にした
〜照雅目線〜
等寸「一体どう、、、?!」
照雅「、、、、。昔の私に似ていたんですよ」
??「それは、、、不平等なのでは?」
照雅「ごめんなさいね、
照雅「それに彼は、、、誰かを助けようとしているのでしょう。」
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