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「もしもし。イシュメール様で正しいでしょうか?」

「はい」

「いつ頃にこちらにきますか。」

「、、。明日に」

「かしこまりました。では、住所をお伝えしますね」

「○○市○○区148番地です。」

「繰り返しますが?」

「い、いいえ、、、大丈夫です」

「かしこまりました。」

「お待ちしております」

**********

??「どうしたんですか、れーさん?」

「あ、いや、、、」

ヤベボーとしてた

「なんでもありませんよ(シモ)さん」

霜「そうですか?何かあったら言ってくださいね!」

「あぁ、、、、ありがとう」

霜「じゃ、私は帰るので!玲さんもお気をつけて!」

そう言ってかけていく霜さん、、、コケそu、、、、コケた、、

**********

今日が、、、、

もう、本当に後戻りはできないんだ、、、

??「ん、イシュメール様ですか?」

「は、はい、、、」

??「初めまして。私は等寸(ラス)です。以後、お見知り置きを」

等寸「では、お部屋にご案内させていただきますので」

「はい、、、」

____暗く静かな廊下を歩いていく

等寸「ボス。連れてきました」

??「ようこそ。イシュメール様」

??「どうぞ。おかけ下さい」

「ありがとうございます、、」

??「初めまして。私は照雅(メール)です。」

照雅「我が社をご利用いただきありがとうございます」

照雅「十万円から受け付けておりますが、、、、?」

「ッッ、、1000万円、、、」

等寸「1000万、、?!」

照雅「、、、、。失礼かもしれませんが、返せる見込みはあるのですか?」

「必ず、、、返します」

??「ボス、、1000万は流石に、、、」

照雅「分かりました。」

等寸「ボス?!」

照雅「等寸。黙ってなさい」

照雅「、、、。返すのはいつ頃になりますか?」

「五ヶ月後、、、」

照雅「、、、、。分かりました。」

照雅「五ヶ月後、返すのは2000万で構いません。」

等寸「ボス!それは、、、ッッ」

??「等寸、やめておきな」

照雅「私は、あなたを信じます。」

「はい、、、ッッ」

_____俺は部屋を後にした

〜照雅目線〜

等寸「一体どう、、、?!」

照雅「、、、、。昔の私に似ていたんですよ」

??「それは、、、不平等なのでは?」

照雅「ごめんなさいね、(カイ)。あなたは、、、こういうことが何より嫌いだものね」

照雅「それに彼は、、、誰かを助けようとしているのでしょう。」

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作者名:闇夜 | 作者ホームページ:無い  
作成日時:2024年3月7日 21時

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