天才すぎる警察学校組の同期【名探偵コナン】

9.神城は誤解された ページ10

コナンside

コナン「うん！じゃあ、また後でね〜！」


と言って俺は、ポアロを出た。

神城刑事。もしかして、黒の組織の一員か？

もし、そうだとしても今まで俺を野放しにしていた理由は？

っていうか、黒の組織の一員なのに堂々と警察って名乗るか？普通...

神城 A。灰原にちょっと頼んでみるか...


神城side

ということでやって参りました！
【江戸川コナンは工藤新一なのか確かめる会〜】

語彙力？ああ、それがないのは、作者のせいだな....←やめろ！by作者

まあ、冗談はこのくらいにして...

今の時刻は、13:45。もうそろそろ来る頃じゃね―か？


コナン「神城刑事！」

神城「おっ？来た来た〜！」

コナン「神城刑事！僕になんの用があったの？」


う〜ん、どう話を切り出すか....

まあ、いいか！簡単に言おう！←おい


神城「単刀直入に言う。江戸川コナン、お前の正体は工藤新一。合ってるか？」

コナン「.......！」

神城「当たりみたいだな....」

コナン「お前は、黒の組織の一員か？」


は？ナニソレ？


神城「おい、待て。死神小僧。何か誤解してるだろ、お前。」

コナン「え？」

神城「俺はその、黒の組織？みたいなのには入ってないし、俺がお前を工藤新一だと思ったのは十分な証拠があったから...納得していただけましたかな？高校生探偵工藤新一君。」

10.神城は何かを抱えている→←8.神城は揺さぶる

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